女の答えはリングにある
文章書くたび魂削り、記事を書くたび倒れこむ。
「バイトしながら文章書ければそれで幸せ」
潔く腹を括った著者のインタビューが、怪しげだけど華やかな職業
「女子プロレスラー」
とシンクロしすぎて心の扉を開けまくる。
令和で昭和!活字プロレス次世代最右翼。
「ペテン師ではない、マジシャンでもないよ。だからと言って善でも悪でもなく、なんだろう…。とにかく、稀代の詐欺師です、自分。稀代の詐欺師ですので、皆さんの心を詐欺ります。ただし、その対価は素晴らしいものですって言いたい。」
今の女子プロを自分にプロデュースさせてくれれば、という長与千種の言葉を引き出す令和4年!
現役バリバリレスラー達の間に挟み込まれるレジェンドのこの言葉。
構成の妙。
令和、平成、昭和、
最強女子プロレスラー数珠つなぎ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?