芸人グラップリングチーム再び

3/3(日)に行われるAmateur QUINTET Kanto 2019に芸人グラップリングチーム参戦！
https://www.jbjjf.com/upcoming-events/aq_kt2019/

QUINTETとは桜庭和志が創設し、日本柔術界の父 中井祐樹が全面協力している、5vs5の寝技団体戦
https://www.quintet-fight.com/

今回参戦する『芸人グラップリングチーム』の5人とは

元西口プロレスチャンピオン 焙煎たがい。(焙煎まめ)
キングオブコント３年連続５度のセミファイナリスト、や団 本間キッド
マセキの浅草キッド、エル・カブキ エル上田
関西地下格闘技界からの刺客、シオちゃんハセちゃん スーザン長谷川
自称日本一つぶやくTwitter芸人 千葉チューセッツ 松戸


大将の焙煎まめ、焙煎たがい。

格闘技歴15年。初めて入門した道場は伝説の格闘技 骨法。格闘技団体にもプロレス団体にも参戦経験のある本格派。道場では一般会員への指導も行う。
漫画家 森田まさのり先生がM-1に出場する際にライブでサポートも行った。
全ての試合結果は話し合いで決まる西口プロレスの元チャンピオン。


キングオブコント３年連続５度のセミファイナリスト、や団 本間キッド

次世代トリオコント師の頭脳だが、学生時代から格闘技をたしなむ。柔道(弐段)、サンボ(全日本フレッシュマン優勝)、ブラジリアン柔術紫帯、相撲初段。テレビ東京『特捜警察ジャンポリス』相撲部では両国国技館で行われた親善相撲大会で３位に入賞。
コント命のため、いつ仕事が入ってもいいように前回参戦を見送ったが今回熱烈オファーに遂に参戦。
コント終わりに大声で「どーも、ありがとうございました！」と無理矢理オチを付ける『スーパー挨拶終わり』はマットの上でも炸裂するか！？


吉田沙保里のモノマネが全く話題にならない、エル・カブキ エル上田

柔術歴9年未だ白帯。
M-1ファイナリスト トム・ブラウン主催、芸人寝技王決定戦でパンクラス元練習生に勝利し優勝したこともあるが、その練習生はすぐに夜逃げしたとの説も。
ホリエモン万博 HATASHIAIという格闘技イベントでニューハーフにフロントネックロックで一本勝ち。現在別のニューハーフに対戦表明を受けているニューハーフハンター。レイザーラモンRG(リアルゲイ)さんとのツーマンライブも行っている。


関西地下格闘技界からの刺客、シオちゃんハセちゃん スーザン長谷川

半年前に上京してきたヘラクレスボディのコント師。関西地下格闘技ジムに通っていたとき、気合いが入りすぎて「打撃はノリ」の名言とともに総合の試合に参戦。鍛え上げられた肉体からは信じられない猫パンチを繰り出し一本敗けを喫するが、寡黙な26歳の男は地下ライブ、地下格闘技の経験を持つリアルグラップラー刃牙。


自称日本一つぶやくTwitter芸人、千葉チューセッツ 松戸

極真空手3年、グラバカ3年。軽量級とは思えない筋ばった力強さの持ち主。前回参戦時には空手を思わせる構えをしたまま対戦相手の周りをグルグル回り一本敗けを喫するが、「高田ヒクソン戦を思い出した」との声も。
彼がインディーズライブの告知をTwitterでしただけで160いいねが付くことも。ちなみにそのライブの集客は14人だった。

前回は貴重品係に、ぐるナイのおもしろ荘で優勝したばかりのクロコップ荒木が現れ、その時点で誰よりも売れていた。
今回はアマレス兄弟のアマレス太郎が貴重品係に現れかもしれないとの噂。貴重品係に負けないよう本業にも力を入れる5人が芸人グラップリングチームだ！


前回の芸人グラップリングチームの試合映像(53分46秒～)
https://youtu.be/NnoizJdkx_4
※前回のメンバーは、や団本間、スーザン長谷川の二人ではなく、アマレス太郎(アマレス兄弟)、元ピーマンズスタンダード吉田

前回の試合レポYouTube
https://youtu.be/P2nGVw6j_DM