22-23 ウェストハム-アーセナル

アーセナル推しです。
3日後の感想です。リアタイしたのみで、ハイライトは見たくありません。

前半。
0-1
開始早々にホワイト→ジェズス、グラウンダーのクロスに押し込むだけ。ぱっと見、オフサイドに感じたけど、no ploblem。さすがのウーデ&ホワイト。ウーデで勝負有りだった。今日のウーデは調子良かった。オシャレだったし、後半に点を取りに行く時にもボールをよく回していた、なんとかしてやろうとする気持ちが見えた。
0-2
マルチ→ウーデ。リバプール戦同様、マルチのクロスから。マルチが時間かけるときは期待感がなかったが、最近は好クロスをあげている。サカの進化を辿っている感じがする。サカも出始めは、ラストの精度がイマイチだったが、今ではトップ。
停滞した前半、取りこぼすなんて思ってもいなかった。
前半終了間際、トーマスの不用意なロストから、最終的にはマガリャンのファール。ボーウェンがタッチミスしたように見えたが、飛び込んでしまうのは仕方ない。トッテナム戦でも、ジャカのクリアミスの後、マガリャンが飛び込んでPKを与えたのが記憶に新しい。難しい判断。
1-2
後半。相手を押し込めない展開。押し込んでも、アントニオに当てられると、前線まで運ばれる。フィジカル強い。ホールディングだと厳しいか。いや、DCLやトニーの時もサリバは苦戦していた。サリバだとしてもヘディング勝負は厳しいだろう。スピード勝負は強いが… 
2-2
その展開で、ラッキーな形でPKを貰う。久しぶりにPKを直視した。安心していた。外した… ボーウェンのボレー炸裂。ライン上げる時に蹴り込まれた。昨年のブライトン戦でもやられたはず。切り替え切り替え。
ジェズス交代。まさか…サカ→トロサールと思った。サカの替えは厳しいが、キレがあるように見えなかった。トロサール大好き。シンプルにプレイする、いいね。縦に急ぐのも劇薬だが、アーセナルの中ではもっとも推進力があると思っている。

引き分け。ウェストハムの記憶といえば、0-3→3-3の試合だ。その試合の見返りが来たかな… 今じゃないんだよなー。ティアニーは使われ方が可哀想だな。ティアニー&ロウのペアをもう一度見たいな。先発11人揃わないと厳しいのか… 言い訳であろう、カップ戦が残ってないのが暗示している。この時期に、先発が揃わなくなるのは昨年と同様だ。控えは豪華になったが…結局のところ、交代が切れない。スタメン固定化の影響が大きい。思い切った采配が必要なのでは…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?