71.僕を魅了するNBAスーパースターたち
こんばんは!出口です!
以前、好きな日本人バスケ選手を3名紹介しましたが、今回はその海外選手版です。
もちろん全員NBA選手です。
NBAを全く知らない方も彼らのバスケを知って、僕と一緒に魅了されましょう(笑)
①期待の新星
一人目はラメロ・ボールです。
ホーネッツでプレーする彼は2001年生まれのまだ21歳です。
若い。
河村勇輝選手と同い年ですね。
ラメロは男三兄弟の末っ子でお兄さん二人もNBA選手です。
まさにNBA家系。
全く関係ありませんが、僕も男三兄弟です(笑)
僕が持つ彼のプレーの印象は『余裕のあるバスケ』です。
新星にも関わらず、落ち着いていてオシャレで観客を魅了するプレーもするので、観ていて楽しいです。
ポイントガードという司令塔のポジションでパスで周りを活かすだけじゃなく、高いシュート力から自分で得点も取れます。
3ポイントを軽く決めるところとか、カッコ良くて大好きです。
2020年-2021年には新人王もとっています。
今後のさらなる活躍に期待ですね。
②殿堂入りPG
二人目はスティーブ・ナッシュです。
彼は既に現役を引退しているプレーヤーなので、今のプレーを観ることはできませんが、未だに彼の現役時代の動画をよく観ています。
日本人で初めてNBAでプレーした田臥勇太をご存知の方は多いと思います。
ナッシュは田臥と一緒にフェニックス・サンズというチームでプレーしています。
ラメロと同じくポジションはポイントガード。
そして最大の特徴は何といっても飛び抜けたアシスト能力です。
「NBA アシスト集」と検索すればナッシュのプレーが必ず挙がってきます。
”どこに目がついてるん?”というくらい視野が広く、絶妙なパスで何度も観たくなるプレーです。
2018年にはバスケ殿堂入りの式典が行われ、選出されたナッシュがスピーチをしています。
そのスピーチがとても素敵なので、是非観てみてください。
(英語バージョンですが(笑))
③史上最強の3Pシューター
三人目はステフィン・カリーです。
NBAを知らない人でもカリーは知っているという人もいると思います。
とんでもない選手ですが、めちゃくちゃ簡単にいうと黒子のバスケの緑間です(笑)
どこからシュートを打っても入ります。
歴代3P記録を大幅に塗り替え、カリーの出現によってルールの改正も検討されているほどです。
ちなみに、僕がNBAを知ったのはカリーのおかげでもあります。
高校生の時、初めて観たNBAがカリーのいるウォーリアーズとレブロンがいるヒートの試合でした。
レブロンは現役最強選手ということで存在を知っていて、ヒートが勝つと思っていました。
でも、結果はウォーリアーズの勝利。
その試合で3Pシュートを観たことないくらい量産していたのがカリーでした。
そこからずっとカリーのファンで、ウォーリアーズが好きです。
僕の人生の目標の一つがNBAを観に行くことですが、その試合は絶対カリーがいるウォーリアーズの試合と決めています。
日本でプレーもしていたんですが、やっぱりウォーリアーズのホームサンフランシスコで観たいですね。
カリーが引退する前に必ず。
まだまだ紹介したい選手はいるんですが、きりがないので厳選した3名の選手を紹介しました。
記事書いて気付いたんですけど、全員ポイントガードですね(笑)
僕はポジションセンターだったんですけどね。
では、また。