
20.一番好きな日本ドラマについて語る
こんばんは!出口です!
僕、ドラマ結構好きなんですよ。
高校を卒業してから一人暮らしを始めて、そこからは見ることは少なくなりましたが、元々はめちゃくちゃテレビっ子です。
実家にいる時は、常にテレビを見ていました。
ドラマもたくさん見ていて、強いて一番好きなドラマを挙げるとすると、「リッチマン、プアウーマン」です。
最近久しぶりに見返したので、このドラマの好きなところをシェアさせてください。
①石原さとみの可愛さ
男子諸君。これだけで見る価値しかないです。

初期は就活スタイルで地味さを演出していますが、働き始めたオフィスカジュアルの容姿が最高すぎます。
一緒に仕事ができれば、毎日残業しそうです(笑)
(リアルタイムで見ていた)当時は気にも留めていなかった石原さとみさんの演技力の高さも少し理解できました。
振り幅の大きい役柄を見事に演じています。
まさにプロです。
仕事や働くことって外から見ればその道のプロで、当事者の自分自身がプロ意識を常に持ち続けることを石原さとみさんから学びました。
加えて、最高の癒しをもらえました。
②ITとは
小栗旬演じる日向徹のビジネス思考はたくさんの気付きを与えてくれます。
中でも心打たれた最終話の日向徹の名言がこちら。
ITというと、通信スピードが速いとか、情報量が多いとか、無料で使えるとかそういうことばかりで競い合っているが、どうでもいい。
ITとは人々の生活を豊かにするものだ。
パーソナルファイルだってそうだ。
グラハム・ベルという男はなぜ電話を作った?
事実はわからない、でも僕はこう思う。
遠くにいる恋人の声が聞きたかった。
それか、心配ばかりする母親に無事を知らせて安心させたかった。
メールに写真をつける機能だって同じだ。
離れてる人と同じものを見て、一緒に笑ったり、喜んだりしたい。
そう思ったから作ったはずだ。
ITの中心にはいつも人間がいるんだ。
僕らの仕事はたぶん、大切な人を想うことから始まるんだ。
ITに対する捉え方が変わった言葉でした。
誰かに届けたいという想いが大事という根本的なことを気付かせてくれました。
僕はITに携わっていませんが、全ての仕事において共通するものがあると思います。
僕の敬愛するSHOWROOM株式会社の前田裕二さん。
インドで障害を持った少年の音楽活動を見て、後天的な努力で夢を実現できる土壌を創ることを決めました。
まさに人への想いからです。
もう一つ別の話を。
大好きな歌を紹介します。
Mr.Childrenの彩りです。
僕のした単純作業がこの世界を回り回って
まだ出会ったことのない人の笑い声を作っていく
全ての仕事は誰かの為に役立っていて、その人たちに届けるという想いを忘れちゃいかんですね。
「リッチマン、プアウーマン」は最高のドラマです。
他にもまだまだ魅力がありますが、今回はただただ思ったことと心に残ったシーンを紹介しました。
まだ見ていない方は是非。
では、また。
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