「サンリオ」にどっぷりとハマった話。

昨年、衝撃なツイートを見つけた。
「今度のグッズが売れなかったら、もうサンリオショップで置いてもらえなくなっちゃうかもしれないって言われたみゅん・・」
これが今の最推し「こぎみゅん」との出会いであり、
そして、このツイートが「サンリオ沼」の入り口でした。

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↑上手く描けなかったのですが、ツイートのURLを載せて良いか分からなかったので「こぎみゅん公式ツイッター2019/9/17のツイートより」模写しました。

はじめまして!

サンリオさんが大好きで、自分が魅力的に感じた所を、拙いながらも伝えていけたらと思い、また先輩からの勧めもありnoteを始めてみました。
ここまでハマったのは、つい最近のことで、まだまだ新参者でありますが、「ここが好き!」というのを伝えていけたら良いなと思います。
あまり自分の気持ちを伝えるのが得意ではなく、不安もありますが、少しずつ頑張っていこうと思います。

今回は第0回目として、どうして自分がサンリオさんにどっぷりとハマったかを書いていこうと思います。前述したとおり、昨年たまたま見かけたツイートがきっかけで、「サンリオさん」そのものにハマった、まだまだ新参者ですが、小さい頃から私の周りにはサンリオのキャラクターで溢れていました。ここからは敬称略として「サンリオ」として書いていきます。

身近にいたサンリオキャラクターたち

小さい頃から私の周りには、サンリオのキャラクターで溢れていました。
幼稚園生の頃の手提げ袋はマロンクリームちゃんで、太鼓のバチ袋はキキとララ(リトルツインスターズ)。小学1年生の頃の筆箱と色鉛筆はポムポムプリンでした。小学4年生の頃にシナモロールに出会ってからは、大ハマりし身の回りの物はシナモン君で揃え、近所のサンリオショップにシナモン君が来ると知れば写真を撮りに行きました。

▼キキとララのバチ袋(後で光を調整します)

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そこから学年が上がるにつれ、キャラクターグッズやカワイイ物を持つのは、幼いという周りの風潮から、少しづつサンリオ離れをしていきました。中学生の頃のスクール鞄はキティちゃんでしたが…(自分の中では何故かキティちゃんは”キャラクターグッズ”ではなく、ブランド品のような扱いでした。)派手目な子が周りに多かった影響から、ゼブラ柄とアゲハ蝶柄に惹かれていったりしたこともあり、もうサンリオを、キャラクターものを再び好きになることはないだろうと思っていました。ところが…

大学生の頃にピューロランドで再熱

大学生の頃に友人の好きなダンサーさんが、ピューロランドで働き始めたとの事で、一緒に行かないかと誘われました。「小さい子向きかも知れないけど…」と不安そうに前置きをされていたため(この頃は改革について友人も私も知りませんでした。)、ピューロランド=小さい子向きと考え、パレードだけでも楽しめたらいいなと思い行きました。
ところが、いざ当日。一歩足を踏み入れた瞬間、テンションがグワッと上がっていくのを感じました。まずピューロランド内の色です。装飾の色、レンガの色、知恵の木の色、全ての色味がすごく好みでした。この色味の世界観に入り込めることに喜びを感じました。
そして「キャンディファクトリー」「ブレッドファクトリー」「チョコレートファクトリー」を見た瞬間。わっ!好き!と思わず小さな声で叫んでいました。私の小さい頃に刷り込まれた好きな物達の原点がここにある。
ような気がしました。まだキャラクターにも会っていないのに、色々な所を回る度にテンションが上がる自分、それに比例して引いていく友人。

▼当時撮った写真

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そして「ミラクルギフトパレード、KAWAII FESTIVAL」
KAWAIIFESTIVAL内の歌詞に「泣いちゃいそうなほど嬉しいの~♪」
とありますが、本当に涙をこらえるのに必死でした。泣いちゃいそうなほどカワイイかった。
そこからサンリオ熱が再熱しましたが、文房具などにシナモン君を選ぶなど、ゆるく好きで応援しているような感じでした。そこから、まさかこんなにハマるとは…。

こぎみゅん

こぎみゅん2

※↑ こぎみゅん公式ツイッター2019/9/17のツイートを模写

偶然でしたが、序盤で紹介したツイートを昨年みつけました。儚なカワイイがコンセプトのこむぎーなこと、「こぎみゅん」です。
「今度のグッズが売れなかったら、もうサンリオショップで置いてもらえなくなっちゃうかもしれないって言われたみゅん・・」(←こぎみゅんの2019/11/6のツイートより。)
いや、あんな小さな子になんてものを背負わせるんだ。少しだけ、気持ちだけでも応援をしたいと思い、LINELIVEをやるとのことで見てみました。軽い気持ちで見始めたのに、
かわいい。儚い。かわいい。
僅か30分くらいの間に見事に撃ち抜かれ、すっかりファンになってしまいました。気づいたらサンリオキャラクター大賞でこぎみゅんの目標15位以内を叶えるため微力ながらも、グッズを買ったり、毎日投票を頑張っていました。
そして迎えたキャラ大結果発表日。私が「サンリオ」という沼に落ちた日。キャラクター大賞の最後で、15位以内のキャラクター達が歌と踊りのプレゼントを披露する場面がありました。みんなカワイイ。
そこで、それぞれ個性豊かに踊るキャラクター達を見て、もっともっと観たい。こぎみゅんだけじゃなくて、もっと知りたい。と気づけば「サンリオ」という沼へ落ちていました。


可愛く個性豊かな、サンリオキャラクター達。
しかし、魅力はそこだけでは収まらない。
仕事を選ばないと言われているキティさんもそうですが、突拍子もないトンチキさもあり、どうしてそうなったの?とツッコミたくなるような所も魅力です。知れば知るほど、もっと色々なことを知りたくなる。

そうして気づいたら、少しだけ…少しだけ...と沼の縁で様子を覗いていただけだったのに、どっぷりと沼に深く落ちていました。

想像以上に長く書いてしまいました。
これからよろしくお願いいたします。

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