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BuriKaigi 2024で発表しました
私は2023年卒の新卒サーバーサイドエンジニアとして働いています。
サムネイルは懇親会のブリです。すごく美味しかったです。
発表スライド
スピーカープロフィール
BuriKaigi2024のまとめ
togetter まとめ
#BuriKaigi を追うことで何があったのか確認できます。4セッションが同時進行で進んでいて、休憩時間もほぼないので、ずっと発表を聞く感じでした。
スライドまとめ
セッションの感想
スライドを公開されている方(私が見つけられた方)のセッションの感想を書きます。
何も知らない課金システムを移行した話
他社の課金管理システムを自社のシステムに移行させる話でした。
最初はシステムに依存しない箇所から着手し開発を進めていく方針はいいなと思いました。知っているとこと着手できそうなとことから実装し、成功体験を感じながら開発を進めるのは考えておきたいと思いました。
テストがあったことで、仕様の理解に役立ったことや小さいタスクから完了することでチームに馴染みやすいのはそうだなぁと思いながら聴いていました。
今こそ、ラムダ式を考える - なぜあなたはラムダ式を苦手と感じるのか
Javaはほとんど書いたことがないですが、楽しく聴くことができました。
ラムダ式を使うことで、可変な変数を増やすことなく処理を書くことができるのは意識したことなかったので、コードを読みやすくするためにもラムダ式を使っていきたいと思いました。
最後のスライドのラムダ式でやってはいけないことは、やったことはなかったですが、確かにやってはいけないなと思いました。
最後のスライドにある本が気になるので読んでみようと思います。
2023年のフロントエンド振り返りと2024年
Tailwindのようなスタイルファイルを分割しないコードがAIが登場したことでメリットになっていくのではというスライドが興味深かったです。
AIが生成したコードをそのまま使うことができるのは、開発速度は上がりそうだなと思いました。
コードをコピペして使うCatalyst も初めて知りましたが、便利そうなので使っていきたいと思いました。
AI時代を生き抜くために処理をちゃんと書けるようになろう / write a executable process for AI era
ラムダ式の話を聞いた後だったので、「さっき聞いたやつだ」ってなりました。
基本的な文法はAIが生成できますが、どのように処理して欲しいのかを書く能力が求められそうだと思いました。
ノイマン型アーキテクチャを聴いて思ったのですが、学生の時にチューリングマシンについて学んだはずですが、忘れてしまっているので勉強します。
もう一歩進めたい OG画像の動的生成
動的にOG画像を作成する話でした。
画像の特徴色を抽出して、画像に重なっている文字を見やすくする話が面白かったです。
そもそも、特徴色の抽出方法も知らなかったので、プログラムで抽出できるんだぁと思いました。
プログラムで文字を加えるだけではなく、配色も動的に変化させるのも面白いなと思いました。
セッション以外の感想
セッション以外の感想を書きます。
食べ物の感想
懇親会がすごかった。
#burikaigi
— うーたん (@uutan1108) January 20, 2024
すごい pic.twitter.com/DGFy2o3Suh
サムネイルのブリをしゃぶしゃぶして食べました。
勉強会の鰤しゃぶも美味しかったです。
#burikaigi
— うーたん (@uutan1108) January 20, 2024
うまい pic.twitter.com/KRweAE7VIx
すごく分厚く、めちゃ美味しかったです。
勉強会の翌日には、ブラックラーメンも食べました。
#burikaigi
— うーたん (@uutan1108) January 21, 2024
食べる pic.twitter.com/K4OMNMSa5B
楽しかったです。
あと、富山市ガラス美術館 にも行きました。久しぶりに美術館に行った気がします。すごく大きい作品(撮影禁止)もあって行ってよかったなと思いました。
美術館の近くの喫茶店に行きました。粒あんを入れて飲むコーヒーを注文しました。美味しかったです。
ツタヤにきた pic.twitter.com/NTwHgEjWbz
— うーたん (@uutan1108) January 21, 2024
全部楽しかったです。来年もプロポーザル出したいと思います。
勉強会の感想
参加者の年齢層も幅広く、セッションのテーマもさまざまでした。C#、Java、Ruby、TypeScript(フロントエンド)などの多様なセッションがありました。私は、C#、Java、Rubyは書かないので、話の内容を理解することはできませんでしたが、楽しそうな雰囲気を感じられたのでよかったです。Rubyを書いてみようかなと思いました。
BuriKaigiに参加するまで
私は、ariaki さんがXでBuriKaigiについてポストしていたのを見て、BuriKaigiについて知りました。そこで、2023年度のスピーカーを覗いてみたところ、凄い方々のお名前が並んでおり、採択はされないかもしれないけど、出すのはタダだから出してみようかなぁと思い、初参加で何もわかりませんがプロポーザルを出してみました。
その後、メールで採択の連絡をいただき富山に行くことを決意しました。今年は、できるだけ多くの方に発表してもらいたく、プロポーザルをたくさん採択したそうです。運営の方々の優しさと努力によって、私は発表することができました。
まさか、採択していただけるとは思っていなかったので、前日にLT会の運営の予定を入れてしまっていましたが、LT会も開催したいし、富山にも行きたかったので気合いで頑張りました。
無事にスライドも完成し、発表もできたのでよかったです。
会社の同期と参加して
会社の同期にスポンサーセッションを依頼、富山の同期を勧誘して新卒3人で参加しました。
来年は、今回参加した同期はもちろん、その他メンバーにも声をかけてプロポーザルを出したいと思います。技術領域に関係なくプロポーザルを提出できるカンファレンスだと思うので、同期のフロントエンドエンジニアやネイティブアプリエンジニアとプロポーザルを出して参加できたらいいなと勝手に思っています。