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:0081 次の詩集【テーマ:磨奉美術学校】の話をしようか

磨奉美術学校とは

技術と感性を磨き
自らの生命を捧げる
専門的な美術教育を行う
教育施設のこと。

この本では以下を扱う。

  1. 美術系高校(美術科以外にデザイン科・工芸科などもある)

  2. 美大受験予備校

  3. 美術大学

具体的には

お得感のある詩集。100-150Pで800円で売れる詩集を作ろう。本文にカラーを入れると跳ね上がるので、モノクロを徹底する。本当に内容だけで勝負をしよう。まるで商業誌のような厚みにしよう。

文学フリマ東京37で、表紙がかわいいからと寄ってきて『詩集』とわかった途端に立ち去る方がいらっしゃった。『詩集』は自分勝手で怖いのだろうか。「詩集です。」とは名乗らないで売り出したやろうか。

テーマは【磨奉美術学校】

わたしは公立高校と私立大学で美術やデザインについて学んできた。専門的な教育を受けた。その教育費の元はいまだに取れていない。国民年金を納められる収入もない。

しかし、あの7年間の話はどこを切り取っても面白く話せる自信がある。あの7年間の瞬間を詩にする。「奇妙な美大生ネタ」はテレビでも書籍でもヨッと人が集まる。とにかくおかしなひと・まともじゃないひとに元気づけられるのだろう。

考えているネタを単語だけで表すなら、命懸けの制作・学歴崇拝・偏差値主義・自己肯定感・貧富の差・青春・精神障害・心霊・人怖・LGBTQなどなどいくらでもあります。これらを最低でも100P分は書き連ねたいです。

お楽しみに。文学フリマ東京38に間に合うように制作します。

詩は50は詰め込みます。20部印刷して印刷費は7220円です。800円ぐらいで売りたいですね。

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