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【流石ジブリ】ハウルの動く城


最近夕食の時間に映画を観るのにハマっています。

中々時間かかるんですけど、映画の時間好きなんですよ。
『ここは今から倫理です。』という漫画の話も
ここでしたいんですけど、これはまた後日にするとして。

今回はジブリ作品から『ハウルの動く城』の感想です。

ジブリ作品、自分は結構好きなもの多いんですけど、『ハウルの動く城』はその中でも一二を争う大好きな作品です!

大好きなので、あえて今回はありきたりなストーリーの紹介などはしません!

ハウル好きによるハウル好きの為の感想です!笑

*【注意】この先ネタバレを含みます!

○木村拓哉がすげぇ。

本作の主要人物"ハウル"の声を担当したのは元SMAPの木村拓哉さん というのはもう有名な話ですね。

この声が作品のクオリティを爆上げしています。

ハウルにめちゃくちゃ合ってるんですよ。

ハウルもカッコいいんですけど、

もはや木村拓哉がカッコいい。


○名言の数々

ハウルの動く城には数多くの名言が登場します。

今回はその中でも、知る人ぞ知るマイナー名言を厳選して2つご紹介します。



1つ目にして物語ラストシーンからの名言です。笑

ソフィーからハウルへの言葉が名言です。

(ハウル)「うっ…こりゃひどい。身体が石みたいだ。」

(ソフィー)「そうなの。心って重いの。」


いやぁ、その言葉も重い。

心を取り戻したハウルにソフィーが最初に言ったのがこれですよ。

作品を本気で観ていれば、この言葉が刺さる人は多いはずです。


2つ目は上記シーンの続きのハウルの台詞です。

(ハウル)「あ!ソフィーの髪の毛、星の光に染まってるね。綺麗だよ。」

ソフィー銀髪を"星の光に染まっている"と表すハウル、天才です。

言えますか?「星の光に染まってるね」

普通そんな表現は出てこん!(by 千鳥ノブ)


何人もの心臓を奪ってきたというのは伊達じゃないですね。

私も銀髪にしたら誰か言ってくれますかね?



○音楽が天才

主題歌『世界の約束』が良い!!

歌:賠償千恵子
作詞:谷川俊太郎
作曲:木村弓

エンディング主題歌の『世界の約束』を歌うのは、作中ソフィーの声を担当する賠償千恵子さん。

初めて聞いたとき、

ソフィーが歌ってる!!

と驚愕したのを覚えています。

曲もその歌詞もめちゃくちゃ良いんですけど、
さらにソフィーが歌っていることですごい刺さるんですよね。

先述した名言ダブルパンチからエンディングに畳み掛けてくる最後がもう凄いです。



ということで、短いですが『ハウルの動く城』の感想でした!

リアルにもう20回くらい観た作品なんですけど、子どもの頃は少し難しかった内容も大人になるにつれて改めて観ることでわかる部分も多くて、何度観ても新しい発見があって本当に奥深い作品だなぁと思います!


まだ観たこと無い方はもちろん、
「観たことある気がするけど、覚えてないな」

という方は改めて観てみてください!



ここまで読んでいただきありがとうございました!

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それではまた!

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