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コロナウイルスの風評被害にあってる大阪コロナホテルに泊まってみた

[1]コロナホテルの概要

 大阪コロナホテルは新大阪駅東口から徒歩5分(ぐらい)にあります。「コロナ」という言葉はもともとラテン語またはギリシャ語で王冠という意味があります。コロナウイルスのコロナ、コロナホテルのコロナはそこからとっていると思われます。なので、コロナホテルはコロナウイルスとは何も関係ないです!(というか、コロナウイルスからホテル名普通はつけないよな、、)

[2]コロナホテルでの宿泊

 3月の三連休の最初である3月20日に宿泊をしました。 

 コロナホテルに入ると、まず豚さんがマスクをしてお出迎えをしてくれます。

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 対策はバッチリと書かれてはいましたが、まさか豚さんまでマスクをしているとは、、笑。

 そんな遊び心をもったホテルですが、フロントでチェックインするときにおしぼりとお茶を頂きました。

 部屋はとてもシンプルで必要なものはしっかりとそろっていて清潔感があり、とても過ごしやすかったです。(部屋の写真これしかとってないですごめんなさい💦)

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 ホテル内には大浴場があります。大浴場は二つあり、片方には露天風呂までついています。時間によって男湯の時、女湯の時があるので気をつけなければいけません。露天風呂はとても気持ちよくその日の疲れを癒してくれました。写真は撮れなかったのでホテルのHPから見てみてください。

 感染症対策のため、ビュッフェスタイルの朝ごはんは今やっていないらしく、朝の軽朝食という形で洋食と和食からご飯を選べる形となっています。和食を私は選んだのですが、量もそこそこありとてもおいしかったです。

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[3]コロナホテルのレビュー

 まず、コロナという名前によって問い合わせが来ているという記事もあるぐらいなので、しっかりと感染症対策はされている印象を持ちました。

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 私もコロナが発生しているときにいろんなホテルに泊まりましたが、圧倒的に1番対策を講じているホテルだと感じました。(豚さんにマスクさせてるぐらいですから、、笑)

 さて、宿泊費ですが、私が泊まったのは3月の3連休の初日です。普通ならば宿泊費も値上がりするはずなのですが2人で軽朝食付きで6000円でした。(やはりコロナの影響で安いと予想。)コロナがない普段の料金がわからないので、何とも言えないのですが、このサービスでこの値段はとても安いなと感じました。

[4]まとめ

 コロナの影響があるので、皆さん是非泊まってみてくださいとは言えないのがとても心苦しいです。

 今回、いろんなホテルに泊まったのですが、コロナによってホテルはかなり苦戦しているところが多いことがわかりました。その裏付けとしてホテルの宿泊費がとても安い。安いのに全く埋まらないという状況が起きています。

 感染症対策のプロではないので何とも言えないのですが、経済を動かすこともとても大事なのではないかなぁと感じます。(経済を動かすためにも感染症対策はとてもとても大事)

[5]おまけ

 この翌日に泊まったホテルのバーでコロナビールが売ってあったので飲んでみました。コロナビールは世界中で売られているのですが、これもまた風評被害にあっています。

 アメリカの広告代理店「5W Public Relations」がアメリカのビール愛飲家737人を対象に行った世論調査では、「いかなる状況でもコロナビールを買わない」と答えた人は38%にも上った。「お店でコロナを注文しない」と答えた人は14%だった。(元記事はリンクで貼ります)

 実際に初めて飲んでみたのですがとても飲みやすく好きな味でした。皆さんもぜひ一回飲んでみてください!

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