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和栗スペシャルアイス、食べたい

 終業式の24日が過ぎると、怒涛の如く大晦日の年越し蕎麦営業が迫ります。週末金曜まで、部活動や補習授業などの学生を輸送するため、あと数日はお休み気分になれませんけど。

 里山ステーションは28日(土曜)まで開館。ヤマネスタジアムも同じく。29日から、明けて3日までの6日間、わたくしども職員は年に一度の長期休暇です。
 ですが、そう長くもコタツに入っておれんのです。
 29日は県外の方にご注文を頂いたお餅をお渡しする日。俵山の農家さんは28日の午後からつき始め、鏡もちと小餅をこさえますが、よく冷やさないといけないから。その方に無理言って、29日に取りに来てねと伝えています。閉館日なので辺りの草刈りもしたい。秋に一度刈ったのですが、温かったからまた伸びて枯れすすきになっていますね。

 それから、この日曜日、津田農園さんが今年最後のショップ営業。これ、食べなきゃいけんのよ。この写真送られたんだもの。

九十日熟成栗と和栗スペシャルアイス

 12月29日、この日のためにとっておきの栗を準備されている。9月の栗が津田さんの手にかかれば、どんだけ甘くなるのだろうか。絶対食べに行く!

 津田農園さんというのは地区内唯一の観光農園で、ショップとネットで販売と甘味の提供を行われています。旦那の浩利さま、奥様の千秋さまは、普段からゆうゆうの活動にご参加下さり、お子様は当法人のスクールバスを利用されています。子どもの話し、農業の話し、最近は子どもの話しが多いかな!数年前に計画され、現在進行形の俵山豊田道路工事により、農園の一部を失います。熱心に農園の未来を見つめる浩利さんと千秋さん、先代が作り上げた果樹園に、新しい種を模索されてきました。津田さんと言えばブドウと梨と栗でした。これに各種ベリー、ナッツを手掛け、つだコーラやマッドツダゴッセといったクラフト製品を産み出しました。晩夏に頂いた長門ゆずきちアイス、超うまかった。津田さんなら、ゆずきちの新しい使い方を提案してくれるかも。

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 真冬にアイスのお店を開くのは初めてです。いま、俵山の朝は氷点下。きんきんに冷えた空気を吸って、和栗スペシャルアイスで身体を温めるのだ。