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私が「透明少女」を歌うなら

私がナンバーガールの「透明少女」を聞くとき
必ず思い浮かべる女の人がいる。

私が「透明少女」を歌うなら、こんな前説をしてみたい。

小さい頃から続けている習い事、似たような名前の友達がいたから、そこではみんなからあだ名で呼ばれていた。
中学生になると、踊れる演目は増えていくし、先輩のお姉様たちと一緒に踊れることも増えていく。

そんなお姉様の中に陰ながら大好きな人がいた。

高校生になり、似た名前の友達は隣の県の高校に通い始めた。
だけど私は変わらずあだ名だった。
変わったことといえば、大好きな人に大好きなことがバレた。おかげで仲良くなれた。
その人は私のことを名前で呼ぶ。
呼び捨てで。

大学生になった今、変わらず私はその人のことが大好きだし、私のことを名前で呼んでくれるあの子に会いたくて、練習場所に顔を出したときは少し緊張している。

そんなあの子は、「透明少女」




ここからは、余談です。

私にとってこの人は、いつ見てもおしゃれで、何をしていても可愛くて、面白くて、
大好きなんです。
書きながら、現在進行形で私はあの子が好きなんだなと思いました。
気持ち悪い話ですが、顔もしっかり好きなので、
Instagramであの子が投稿していたらすぐハートをつけ、
ストーリーを上げていたら、画面収録、、、
共通の友達のストーリーに写っていたら、もれなくスクショ、
動画であれば画面収録、、、

書きながらキモすぎて笑えてきました。
ちなみにあの子には、はっきり振られているので一生片思いですね。
キモがらず、笑い合える今に感謝です。

こんなことを考えながら「透明少女」をよく歌っています。
もちろん向井さんの歌い方を意識して、全力で歌っています。

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