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起業家としてのキャリアとIT〜経済の未来を再定義する〜



はじめに

今回、ヒューマンアカデミー様よりメタバース、デザイン、クリエイティブ、キャリアに関して複数回にわたって講演会をさせていただけることになりました。
メタバースに関して今年6月に開催させていただきました講演に関して、皆さまから「同じ業界に進みたい」や「勉強になった」、「楽しかった」などありがたいお声を頂戴し、非常に充実した経験となりましたので内容を少しだけレポートさせていただきます。

今回の講演では、起業家としてのキャリアとIT、今後のキャリアについてお話しさせていただきました。
今回のセッションではパネルディスカッションの形式を取り、講義を行いました。
その内容の一部をここではお見せしたいと思います。

キャリアを選択する上で大事にしてきたこと、大事にしていることはなんですか?


キャリアを選択するにあたって自分のやりたいこと、
人生の目的に辿り着くための道筋になっているか・・?

自分のキャリアがやりたいことや人生の目的に辿り着くための道筋になっているかを見極めるためには、自己分析を行いましょう。

これは、自分が何を価値あるものと見ているのか、何を達成したいと思っているのか、自分のスキルや興味が何なのかを理解することを意味します。

深い自己理解は、自分が何を追求しているのか、そしてその追求が自分にとって何を意味するのかを理解する上で不可欠です。

次に、目標と現状の比較を行います。
自分がどこにいて、何を目指しているのかを明確にしましょう。
そして現在のキャリアが自分の長期的な目標や望むものにどの程度沿っているのかを評価します。
このステップは、自分の進むべき道を見つけるための道しるべとなります。

他人の視点から自分をを見ることは、自己理解を深める上で非常に有効な手段です。


自分が高校生の時に何を考えて進路、キャリアを選択しましたか?

自分のやりたいこと、人生の目的を見つけ意識するそこから逆算して必要だと思うことを調べ考える。

自分のやりたいことや人生の目的を見つけることが最初の一歩となります。この段階では、自分の興味、情熱、価値観、スキルなどについて深く考え、自己理解を深めることが重要です。

目的に向けて何が必要かを考え、計画します。
これは、自分が達成したい目標を明確にした上で、その目標を達成するために必要なスキルや経験などを逆算するプロセスになります。

そして、これらの情報を基に、具体的な進路やキャリアを選択します。
これには、大学や専門学校の選択、将来的に追求したい職業の選択などが含まれます。

プロセスを通じて、自分のやりたいことや人生の目的に基づいた進路やキャリアの選択が可能となります。

なぜITが必要なのでしょうか?

現代社会は、ITが日常生活のあらゆる面に浸透している時代です。
通信、エンターテイメント、ビジネス、教育、医療といった幅広い分野で
ITが活用されており、それらの活動を効率的に行うためにはITリテラシーが必須となっています。

人とITは密接に関連しており、これからの時代にはITリテラシーが低いという状況は避けるべきです。
それは、個人が生活する上での基本的なスキルとして、また職業人として市場価値を保つためにも、ITリテラシーは欠かせない要素となっています。

ITリテラシーとは、基本的なコンピュータの操作スキルだけでなく、情報を効率的に検索、評価、活用する能力、デジタルツールを用いて問題を解決する能力、そしてプライバシー保護やセキュリティに関する知識を含みます。

したがって、これからのキャリアを形成するうえで、ITリテラシーの習得と向上に努めることが非常に重要です。それは自身の能力を高め、将来の機会を広げるための基盤となるでしょう。


体験会:アバターを作成してみよう!

参加者と一緒にメタバース体験会を開催し、一緒にアバターの制作を行いました。
アバターの作成で、各々が自己表現にできたのではないかと感じています。
この体験を通じて、参加者の高校生はメタバースがもたらす新しいエンターテイメントの形態や、未来のキャリアやビジネスチャンスへの理解を深められたと思います。
このイベントは、私たちにとっても、高校生にメタバースの可能性を伝える大切な機会となりました。

最後に株式会社Uubでは、、

誰もが多くの価値を創り出すことができる
そんな社会を一緒に目指しませんか?

メタバース時代における「いつどこにいても、年齢や人種、出身など関係なく活躍出来る人を育てたい」という思いを実現するため、あらゆる人がメタバースやクリエイティブ、ビジネスに関する技術や学びができる学習プラットフォームを提供したいと考えています。

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