大好きな叔父の話
11月22日22時06分
私はいま超絶楽しかった北海道一人旅を終えるためフェリーに乗っています✨️
今日はね私の大好きなけんちゃんの話をしようと思います。
顕ちゃんは私の父の弟です。
私の叔父にあたります。
昔からほんとに可愛がってくれていて久しぶりに逢えば
友愛!可愛い〜
髪の毛を切れば
友愛!超似合ってる!かわいい〜
髪色、ネイル、何かしら変えると
ゆうあい〜かわいい〜
ってそれしか言えないのかってくらい可愛いって言ってくれます。でもそれがすごく嬉しくて自分に何か変化があればいち早くけんちゃんに見せたかった。
かわいい〜って言って欲しくて。
けんちゃんね言葉の矢を持っているんです。
これはいい意味でね、刺さるんです言葉が
核をついてくるというか、ほしい言葉をくれる時もあるけれどそうじゃなくて多方面からひとつの事柄を言葉によって見せてくれる人です。けんちゃんのくれた言葉はいつも私の原動力になっています。
すごくありがたいし、尊敬しています。大好きです
でもねもうけんちゃんから可愛いは聞けないんです。
言葉の弓を弾けるけんちゃんはもう目には見えないんです
亡くなって明日で1年になります。
けんちゃん亡くなる数日前まで互いに大笑いしてました
死。という言葉なんて誰の頭にもなかったとおもいます
きっとけんちゃん自身も。
ほんとに突然の出来事で一報を受けた時、頭が追いつかず感情は無。
時間が経ち、頭がやっと追いついた時
大声で泣きました。
あんなに大声で泣いたの初めてでした。
私が今1人で色んなところに旅をしているのはけんちゃんの他界が大きく関わっていると思います。
叔父が亡くなって、場や気分が落ち着いたとき最初に思った感情は「ひとはいつ死ぬかわからない」というものでした。有りきたりだけど
だから、生きるを大事にしようと思いました。
やりたいことはやりたい時にやろう。
出来ない、しない理由を作らない。
毎日丁寧に時を刻みたい。
逢いたい人には逢いたい時にあう。
目に見えない不安を不安がっても不安なだけ、だからやっちゃおう。
明日死ぬとしても悔いのない人生を歩みたい。
だからわたしは今日も生きています。
ただ存在するのではなく生きていたいです。
この世の全ての人に毎日生きていてほしい。
いきていてほしい。
今日辛いことがあっても、1週間後には良いことがあると信じて。
明日死ぬと宣言されても悔いがないように今日をいきて。
私とあなたがいきあえるひを楽しみにしています。
まだお会いしたことない人はあってみたい!!!
けんちゃん、友愛は今日も
けんちゃんに言われたように自分を好きに生きてるよ
友愛は今日も可愛いよ
いつも見守ってくれてありがとう♡
けんちゃんが亡くなって父親に頼んだことがあります
けんちゃん分の可愛いも友愛に言ってねって
パパ毎日のように可愛いって言ってくれます。
ありがとう🫶🏻
可愛いは基本誰に言われても嬉しくなっちゃうので
随時受け付けています🧚🏻♀️💖
PS.北海道旅の話は余韻に浸り飽きたらnoteに書きます(*^^*)
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