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届く?届かない?心は関所

宇宙創造ナビゲーター加藤トシヒサです。

(株)インディゴッド仙台代表にしてベストセラー
作家である小池浩さんから宇宙の仕組みや
活用法を学んでいます。

皆さんはオーダーや宇宙の話しを見聞きして、
こんな風に思った事はありませんか?

私のオーダーって… 宇宙に届いているのだろうか?

今回はそれをお話します。


届く? 届かない?

実は… オーダーは届いています。100%。

思うような現実きてませーん、自分の願いの
ために何かが動き始めたような気がしませーん
なんていう声が聞こえてきそうですw

そう、届いてはいるけど、どう届いているかは
「心」の前提がどうなっているのかって事です。

心の前提=関所の図

関所

図のように顕在意識→心→潜在意識を経て宇宙に
オーダーは届きます。

「心」は潜在意識(あなたの中の本当の本当の本当の
あなた)と顕在意識の狭間にあり、幼少期の家庭
環境や人生経験をもとに「快(安心安全)」か「不快
(危険)」かで宇宙にオーダーを届けるか否かを決定
する関所となっています。これが心の前提です。

顕在意識(いまの自分)と「心」の前提が食い違って
いると、オーダーの届きかたが歪んでしまいます。

例として、年収1000万円をオーダーしているのに、
幼少期にみた親がしているお金の苦労の経験が
「親をさしおいて」年収1000万円になるわけには
いかない(幼少期は家庭内で生存するために「親の
ため」を快としてしまうのです)、と間違った設定を
もってしまい、心にブロックをつくってしまいます。

これが、オーダーが自分の望みとはちがう形になる
メカニズムです。

心や親は、悪ではない

閑話休題。
ここまでお話すると、早合点な方の中でまれに
親や自分の心が悪にみえてしまうかもしれません。

が。

親や心は決して悪者ではありません。親は親で
子育てにおいてその当時のベストを尽くしたし、
心も幼少期の生きる術をもたない時代を生き抜く
ために防御をしてくれました。
ただ、大人になった今とそぐわないだけなのです。

今の自分と思考に合っていないから、その事には
感謝をして、リリースします。

解決

ではどうしたら解決するの?

既成事実のつみかさねです。

既成事実のつみかさねで不快に思っていたことが
実は不快ではないと知る
ことで変えられます。

どんなささいな行動でも、どんな小さな願いでも、
自分が決めて、行動して、自分が達成して、って
積み重ねていけば、心がどんなに反発しても続けて
いれば、「なんだ、できるじゃん私」って心の
関所を通れるようにすれば大丈夫です。

未知は恐怖
既知は安心


です。

心の関所にブロックができるのは「不快だと予測」
したことに恐怖しているから。それを既成事実が
変えるのです。「先払いの法則」とか呼ばれたり
しているしくみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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