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ドリームキラーの正体とは? それは…


宇宙創造ナビゲーター加藤トシヒサです。
今回はアイツについてお話したいと思います。

そう、人がオーダー叶えようと気分よくやる気に
なっているときに現れるヤボなお邪魔虫… … …

そう、ドリームキラー

今回はこのドリームキラーについてです。


ドリームキラーとは誰?

願いをオーダーし、さあ、やるぞ! と行動を決めた
瞬間現れるアイツ、ドリームキラー。

その正体とは…

自分自身

正確にいうと、幼少期の親との関係をはじめとした、
生存のための慣れ親しんだ環境から逸脱したくないと
いう自分の潜在意識の防衛反応&不安が表に現れた
ものです。

ビビり。
いわゆる心の誤作動。

大人になった今ではその限りではないとわかっていても
幼少期の生存成功体験は影響を及ぼしています。

ドリームキラーの役割

潜在意識のビビり、ドリームキラー。
じつは、ヤツにも役割があるんです。

ヤツは今まで知っている環境をオーダーし続けていた
のが、今までとは違う幸せオーダーを始めちゃった
から、潜在意識という(自分の中の本当の本当の本当の)
自分はビビって、「ホントにいいの?叶っちゃうけど
ホントにいいの?」と試してきます。

家族やら、友人やら、いろんな人を出現させ、自分に
対してグサッと刺さる言動を駆使して試してきます。

そんなドリームキラーの役割は、

オーダーの本気度の確認

あなたの本気度を試すため、色んな人や色んな言葉を
自分から出現させています。

ドリームキラー対策

ドリームキラー、その対策は?

1 潜在意識という自分からの「いいの?」にYESという

2 自分に向かって「変化と幸せを100%受け取る」と宣言

3 なにがあっても自分には自分で乗り越える力があると
   本気で信じ抜く

4 「今後いかなる事があっても私は私を一切否定批判
  しない」と決める

自分の内側に、根っこにこれらがあるか、ちゃんと自分に
本気でオーダー叶えるよ、と応えてあげられるか。それが
ドリームキラー対策のカギです。

よくあるパターン:恥ずかしい

例として…

ドリームキラーのパターンの定番の一つが
「失敗したら恥ずかしい」

失敗したら恥ずかしい?誰にたいして?

それはやっぱり自分自身

その心理は…

・自分の価値を自分で認めていないことを自覚させられたから
・無駄なプライドをもっている事を自覚させられたから
・やりきっていない自分とやりきった自分を比較してしまう、
 させられてしまうから

恥ずかしいんです。

自分のオーダーを叶えるために体験するアレコレをまだ体験
してないから、やりきってない自分はやりきった自分にたい
して恥ずかしいんです。

本当に恥ずかしいのはチャレンジしないこと。チャレンジしな
ければ失敗すらできません。

終わりに

ドリームキラーが(自分の中から)現れたとき、逆に願いが
かなうチャンスと思ってこの4つの対策をもとに自分に
YESと言ってあげましょう。自分よ、大丈夫だよって。

ドリームキラーは、叶っちゃうけどホントにいいの?って
確認しにきているのだから。

お後がよろしいようで。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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