UTWE入部体験記③

東京大学吹奏楽部現役生の生の声をお届けします!

実際に部員はなぜ当部に入ったのか?当部に入って感じたことなどを紹介させていただきます!

第三回目の今投稿では、東京大学理科一類2年、パーカッションパートのSがお伝えいたします!

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こんにちは。2年パーカッションのSと申します。現在東京大学理科一類の二年です。
私は中学の時に吹奏楽部に入部し、そこでパーカッションを始めました。中高一貫の学校だったので、高校でも同じ部活を続けて高2の終わりまでずっと吹奏楽をやっていました。5年間続けたこともあり、大学に入ってからはもう吹奏楽をやらなくてもいいかなと思い、吹奏楽以外の音楽系サークルも見て回っていました。でもその後、一度東大吹部の公開練習に行ってみたときに聞いた「宝島」がとても印象的で、吹奏楽をやりたいという気持ちが再び芽生え、この団体に入ることを決めました。

実際に入ってみて感じたのは、部員がとても練習熱心だということです。高校までは顧問の先生を中心に演奏を作り上げていましたが、東大吹部では学生指揮者を中心として部員が目指す音楽を共有し、それぞれ自分の役割を認識しながら演奏している印象があります。
そういった熱心な先輩や同期の演奏を見ながら学び、上達に向けて練習できるのが当部の魅力のひとつであると感じています。

今年度は新歓演奏会や公開練習が実施できていませんが、練習が再開できるようになったら皆さんにぜひ当団体の練習を見に来ていただきたいと思っています!会える日を心待ちにしています。


(2年 パーカッション)

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