10-FEET | 蜃気楼
ご覧下さいありがとうございます。
今日も今日とて、うつ病になった僕が生きててもいいかもと思えるような、そんな力をくれた曲紹介第3弾は
10-FEETで蜃気楼です!!
この曲は今年の夏、あるフェスで10-FEETを生で見たことをきっかけに聞き出しました。
特に好きな歌詞はサビ前の
「日々に擦り切れて
青空が切なくて
見え透いた優しさが綺麗で
みんなは優しくて
あなたには会えなくて
明日は来て」
という歌詞です。
毎日毎日生きてくだけで精一杯だった(今もですが…)時に聞いて思わず涙が出ました。
サビもすごく好きで特に2番の
「見失った
あのころの夢も
今では明日を生きる意味で
ああ僕は少し大人になって
驚き方さえ忘れた
見失っても
遠くに消えても
繰り返しの日々も
表情のない日も
ああ僕は
ぎこちない朝
また同じ夢を見ていた」
です。
最初は夢を見失ったのにどうやって今生きてく意味なんだろって思ってました。
でも最近noteを始めてみて、
「サッカー選手になりたい」
とか
「バンドでかっこいいとこ見せたい」
とか
小さい時とか、大学生なってバンド始めて(サークルでやってます)思ってたこととか、正直あんまり達成できてないことでもnoteを通してなにか伝えることは「あの頃の夢」があったからだなって思ってます。
「繰り返しの日々」とか「表情のない日」が最近は正直多いです。
それでも僕は「また同じ夢」を見て毎日生きていこうと思ってます。
多分また5年、10年経つとこの曲の意味をもっとわかれるかなとか思っててそれも楽しみです。
少し語りすぎました笑でもほんとに好きな曲なのでよければぜひ聞いてください。
ありがとうございました〜