夢刀に憧れて……
男:逃げろー!! 殺されるぞー!!
男1:お終いだ……
廉:お母さん〜!!
母:廉っ必ず生きて、私の恨みをはらして……
廉:やだ!お母さんも一緒に!!
母:わがまま言わないの!!強く生きなさい!!
父:すまない。
母:ふふっ いいのよ 廉を頼んだわね…
父:あぁ、廉行くぞ。
廉:お母さん!!お母さん!!
??:はぁ、はぁ……なんで、こんな事に……
神:お前はよく働いた ゆっくり休め
??:うっ……
神:神をも越える力……実に素晴らしい。
ーーーーーーーーーー
廉:はぁ!!やっ!!おら!!
飛鳥:まぁまぁ上出来なんじゃない?
廉:はぁはぁ……
飛鳥:とりあえず入れると思いますよ
父:そうですか……ありがとうございます。
廉:ねぇ、飛鳥さん
飛鳥:ん??
廉:飛鳥さんはどこまでできるの??
飛鳥:私はねぇ……まだ見せないっ
廉:えー!!どうしてよ〜
飛鳥:階級言ったでしょ??
廉:特夢3でしょ??まだ上あるじゃん
飛鳥:はぁ……あんたねぇ
〇:そのうち廉にも分かる時が来るさ
廉:あ!〇〇さん!!
〇:よっ
飛鳥:どこ行ってたの
〇:え??修行
飛鳥:もうやらなくてもいいでしょ
〇:この前も襲撃されてるんだぞ?? どんなに強い敵か分からないだろ
飛鳥:あんた特夢1なクセに
〇:あははまぁな
廉:〇〇さん!手合わせお願いします!!
〇:ん??俺と??
廉:はい!!
〇:あははは!!それはまだまだ早いな
1夢持ってないとね
廉:ちょっと失礼し、
廉が刀を抜こうと瞬間に廉の視界から〇〇は消え瞬きが終わった瞬間にはもう刀が30cm近くまでに接近していた
廉は死を覚悟し目を瞑ろうとするもそれは間に合わわない
だか鉄同士当たる音がして何かが防いだ
??:ほんとなにしてんのよ
〇:あ、麻衣
白石:あ、じゃなくて……廉君殺す気?
廉:あ、あ。
飛鳥:大丈夫??
廉:は、はい
〇:いや、つい。ごめんよ
白石:私が止めてなかったら首跳ねてたわよ??
〇:逆刃刀です、そこまでバカじゃない
飛鳥:バカ
〇:え……
白石:はぁ、ほんとあんたの殺気は尋常じゃないんだから
飛鳥:しーさんどこにいたの??
白石:ん??自分の家だよ??
飛鳥:速かったね
白石:飛鳥の方が早いでしょー
飛鳥:うゆゆゆ
〇:廉君、君には期待してるよ 頑張って
廉:は、はい。ありがとうございました!!
白石:あ、ちょっと!!〇〇!!もぉせっかく会えたのに〜
飛鳥:ふわぁ帰って寝よ じゃっ廉試験頑張れ
白石:ファイト!
廉:はい!!
父:私でも目が追えなかった……
廉:え、特夢10のお父さんでも??
父:あぁ、あんなに差があるなんてな。
廉に立ちはだかる壁はまだまだ存在するのかもしれない……
白石の家はさっきの場所より5キロも離れている
それをあの一瞬で受け止めた白石が飛鳥の方が早いと言っていることに廉は唖然としたながらも夢刀革命学校に向かった
奈々未:よし、いこっか
七瀬:んー!!今年の子達は楽しみやなぁ〜
続く……
補足 階級纏め
特夢0 神
特夢1 ?? 〇〇 白石麻衣
特夢2 橋本奈々未 ????
特夢3 西野七瀬 齋藤飛鳥
特夢4 生田絵梨花
特夢5から10 随時更新
1夢 山下美月 遠藤さくら 賀喜遥香
2夢 久保史緒里 与田祐希
主人公 廉 10夢
3夢から10は随時更新予定