GRⅢx、欲しいよ〜。(＋私の写真スタイルについて)

2024年12月23日 19:53

(写真だけみたい人はスキップで！)
さて、写真を5年も続けていると、自分の写真スタイルに合ったカメラというものがなんとなくわかってくるものですね。(￣▽￣)🎶

では、5年間かけて固まりつつあるわたしのスタイルはなにかと言うと、「背伸びせず、身の回りの物を素直に写したい」「良い瞬間を捉えたい」とかそういう感じです。ふわっとしていますが、言ってしまえば、写真を撮るという行為が現実の次に来るタイプです。(おっ！今光いい感じ！綺麗！撮ろ！🤩📸ﾊﾟｼｬｰという感じ？)

これと逆のタイプの方も確かに居て、例えば、撮りたい画があって、それを撮りにいくという感じ。
写真で作品を作ってる方たちですね。大好きな写真家さんはこのタイプが大多数です。

私はロジカルなことが苦手なので、ゴリゴリに考える作品撮り、というものが多分あまり向いていないです…(;_;)あとは、美的センスもあんまりない…(;_;)(やってみたさはあるので、いつか挑戦したい)
こう考えると、憧れから自分の撮影スタイルとは逆のスタイルの方の写真を好きになることが多いのかな。

ともあれ、前述したように、写真を撮るという行為が現実の次に来るタイプの私には、良い！と直感で思った瞬間そのものを写真に収めるということが、最重要事項です。つまりスピード感です！！！

というわけで今欲しいカメラは！？と問われたら
ノータイムでGRⅢx‼️と答えるわけです！！！
だって起動鬼早いし。ボタン押すだけだし。てかポケットに入るから取り出すのも早いし。両手で構えなくていいし。

ですが今、肝心のGRⅢxさんは、ネットの在庫はいつも切れており、狙わないと買えない、狙っても買うのが難しい高嶺の花カメラですので、今回は、以前所属するサークルの活動にて、FUPC(日本学生写真部連盟)さんから貸し出ししていただいたGRⅢxで撮った写真を振り返りながら、血涙を流していきたいと思います。