
【デッキ紹介】フュージョンアーツ CL京都で活躍できそうなデッキ
こんにちは。うっちーと申します。
大型大会入賞などは一度もないですがシティリーグやジムバトルで楽しんでいるポケカプレイヤーです。
はじめに
今回はフュージョンアーツの新カード中心のデッキを考察しようと思います。特にCL京都で活躍できそうなものを中心に考えてみました。
ミュウVMAX(キャプチャー)
デッキコード:K8xx8Y-rBjCyV-8ccx8a
ゲノセクトVの「フュージョンシステム」を最大限いかすためにベンチにポケモンを並べることを重視したレシピです。
・キャプチャーエネルギーを3枚
→ゲノセクトVをサーチする手段がクイックボールだけでは物足りないためです。
・混沌のうねりを3枚、マーシャドーを1枚
→頂への雪道を絶対に貼らせないためです。
・ウィークガードエネルギーも3枚
→弱点であるムゲンダイナVMAX、ゲンガーVMAX、ガラルファイヤーVへの対策です。
・ジャイアントボム2枚
→「テクノバスター」で足りない打点を補うために入っています。210+100でミラーのミュウVMAXを倒すことができます。また、他のVMAXに対して少しダメージが足りませんがオドリドリの「じょうねつのしずく」で後から倒すことができます。
・グズマ&ハラ2枚
→これまでに挙げたカードたちを全てサーチできるので採用しました。このカード一枚安定感が跳ね上がります。また、手札を減らすことができるので「フュージョンシステム」とも相性がいいです。
・マオ&スイレン
→れんげきウーラオス対面でさらに有利にするカードです。またこれも手札を減らすことができます。
ミュウVMAX(ポッドとデントとコーン)
デッキコード: 1VfVVF-CIGunN-kwkVkf
キャプチャーエネルギー型とデッキの根幹はほとんど変わりません。変わった点は以下の通りです。
・ポッドとデントとコーン4枚
→序盤にミュウ、ゲノセクトをベンチに並べたいため4枚採用しました。
パルスワンVMAX
デッキコード: LLg6nN-zPkpbc-nnng9L
パルスワンVMAXのデッキは序盤に「ダイボルト」でポケモンV場にエネルギーが溜まってきたら「ライトニングストーム」でVMAXを一撃で倒すというコンセプトです。
・新しいパルスワンV1枚
→HPの少ない相手のポケモンを「エレキバレッド」で倒しながらベンチポケモンにも負荷をかけるために採用しました。
・サンダー
→相手が必要ないと思ってミュウが出てこなかった時にデデンネGXを狩るために使います。
・大きなおまもり
→れんげきウーラオス相手にはクイックシューター+ヨガループ対策のためにミュウ、そのほかのデッキにはデデンネGXにつけます。
・グズマ&ハラ2枚
→嵐の山脈、ふうせん、スピード雷エネルギーを持ってくることができ動きが安定します。
シャンデラVMAX+レシリザ
デッキコード: 8caYx8-Hc1d0k-J8KGx8
他のデッキよりは少し弱めですが十分可能性があると思います。相方としてレシラム&リザードンGXを採用しました。
・レシラム&リザードンGX2枚
→このカードは後半に使います。今の環境は後半のリセットスタンプがないと負けに直結してしまう可能性がとても高いです。しかし、相手の手札を少なくしてしまうのでシャンデラVMAXとは相性が悪いです。そのため後半のアタッカーとしてレシリザを使います。大きなお守り+ヒート炎エネルギーを合わせることによりHPが320になり倒されにくいです。
・リセットスタンプ3枚
→前半に相手が「ポルターガイスト」ケアで手札を少なくした時と後半に相手の手札を少なくさせたい時に使うため少し多めの3枚採用しました。
・グズマ&ハラ
→お守り、かまど、ヒート炎最強!
シャンデラVMAXは2エネで技が使えるので溶接工を打たなくてもよいターンが生まれるので採用しました。
さいごに
ミュウVMAXは個人的にキャプチャーエネルギー型が安定して強いですがあともう少し安定感が欲しいのでこのレシピをさらに昇華してみてください!
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言語化って難しい!!