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哺乳瓶のインナーバッグは100均や西松屋、薬局で買える?どこに売ってる?

哺乳瓶の中に入れて使用する使い捨ての袋状の製品「インナーバッグ」。外出時だけでなく、夜間授乳時や災害備蓄用としても便利なアイテムですね♪

そんな哺乳瓶のインナーバッグですが、いったいどこで売ってるのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、哺乳瓶のインナーバッグの販売店を調べましたよ。


哺乳瓶のインナーバッグの販売店は?

哺乳瓶のインナーバッグは、主に赤ちゃん本舗や西松屋といったベビー用品店やドラッグストアで取り扱いがありますよ。

ただ、店舗によっては売ってない可能性もあるので、哺乳瓶のインナーバッグの取り扱いがあるかお店の方に確認してみましょう。

※ダイソーなどの100均では哺乳瓶のインナーバッグは売ってないです。

哺乳瓶のインナーバッグはAmazonや楽天などの通販でも販売されている

哺乳瓶のインナーバッグの販売店が見つからないときは、Amazonや楽天などの通販を利用するのがおすすめです。

通販だと確実に哺乳瓶のインナーバッグの取り扱いがあるので、手間なく買うことができますよ。

哺乳瓶のインナーバッグを購入した方々の口コミもたくさん掲載されているので、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。

哺乳瓶のインナーバッグのメリット、デメリットは?

哺乳瓶のインナーバッグは、特に外出時や災害時に便利なアイテムですが、利用にはいくつかの注意点も伴います。以下にデメリットメリットをまとめましたよ。

デメリット

  1. 計量が難しい

    • インナーバッグをセットすると哺乳瓶の目盛りが見えにくく、正確な量を測りにくくなります。

  2. 使用に慣れが必要

    • インナーバッグを哺乳瓶にうまくセットするには慣れが必要。

  3. 乳首部分の洗浄が必要

    • インナーバッグを使用しても、乳首とキャップは洗浄・消毒が必要です[。

  4. コストがかかる

    • 使い捨て製品のため、ランニングコストが発生します。

  5. 漏れのリスク

    • セットが不十分だとミルクが漏れる可能性があります。

メリット

  1. 洗浄・消毒の手間が省ける

    • 哺乳瓶本体の洗浄や消毒が不要となり、手間や時間を大幅に削減できます[。

  2. 荷物が軽くなる

    • 外出時に複数の哺乳瓶を持ち歩く必要がなく、荷物が軽量化されます。

  3. 衛生的に使用可能

    • 使い捨てタイプであるため、常に清潔な状態を保ちやすいです。

  4. 災害時の備えとして有用

    • 水や電気が使えない災害時に役立つアイテムとして活用できます。

  5. 慣れた哺乳瓶が使える

    • 赤ちゃんが普段使用している哺乳瓶に対応しており、拒否反応が少ないです。


哺乳瓶のインナーバッグは、外出時や災害時に非常に便利で、特に衛生面や手軽さで大きなメリットがあります。一方で、適切に使用するには慣れが必要なので、最初はなかなかうまく使えない…という方も多いです。

特に災害時の備えとしては非常に有効ですが、日常使いでは利便性とデメリットを天秤にかけ、自分のライフスタイルに合った使い方を選ぶのが良いでしょう。


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