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睡眠用のイヤーマフはどこで売ってる?100均や無印、ユニクロで買える?

騒音や近隣の大きな物音で悩んでいる方に人気の「イヤーマフ」。防音性能が高く、工事や作業現場などでも用いられています。聴覚過敏の方にもおすすめですね。

そんなイヤーマフですが、いったいどこで売ってるのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、イヤーマフの販売店を調べましたよ。


イヤーマフの売ってる場所・販売店は?

イヤーマフは、以下のようなお店で購入できますよ。

★イヤーマフの売ってる場所

  • コーナンやカインズ、コメリなどのホームセンター

  • ヨドバシやビックカメラなどの家電量販店

  • 島村楽器やイシバシ楽器などの楽器屋さん

  • ドンキホーテ

  • ハンズ

  • アストロプロダクツ

  • ミリタリーショップ

etc.

※イヤーマフを売ってないお店も多いです。イヤーマフの取り扱いがあるかお店にお問い合わせするのがおすすめですよ。

ちなみに、ダイソーなどの100均や無印、ユニクロでは防寒用のイヤーマフの取り扱いはありますが、防音用のイヤーマフは販売されていません。

イヤーマフはAmazonや楽天などの通販でも販売されている

イヤーマフの販売店が見つからないときは、Amazonや楽天などの通販を利用するのがおすすめです。

通販だと確実にイヤーマフの取り扱いがあるので、手間なく買うことができますよ。

イヤーマフを購入した方々の口コミもたくさん掲載されているので、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。

イヤーマフの選び方は?人の声は聞こえる?

イヤーマフを選ぶ際には、以下の点を考慮しましょう。

  1. 遮音性能: NRR値(Noise Reduction Rating)を確認しましょう。最低でも20dB以上が望ましいです。

  2. 重量: 200〜230g程度の軽量なものを選ぶと長時間使用しても疲れにくいですよ。

  3. 装着感: 耳にフィットし、圧迫感が少ないものを選びましょう、調整可能なヘッドバンドがあるものが便利ですよ。

人の声の聞こえ方

イヤーマフは完全に音を遮断するわけではなく、音を軽減する効果があります。そのため、人の声も多少は聞こえますが、通常よりかなり小さく聞こえます。

例えば、遮音率25dBのイヤーマフを着用すると、通常の会話音(60dB)が小さなささやき声(35dB)程度で聞こえるようになります。

騒音レベルの目安(デシベル値と具体例)

  1. 20-30dB: ほぼ無音

    • 例: 木の葉が触れ合う音、小さなささやき声

  2. 40dB: 静かな環境

    • 例: 図書館内、昼間の閑静な住宅街

  3. 50dB: 静かな日常の音

    • 例: 静かなオフィス、家庭用クーラー(室外機の音)

  4. 60dB: やや大きめの生活音

    • 例: 普通の会話、洗濯機の運転音、テレビの音量

  5. 70dB: うるさく感じる音

    • 例: 騒々しい街頭、掃除機の稼働音

  6. 80dB: 非常に大きな音

    • 例: 地下鉄の車内、ピアノ演奏

  7. 90dB以上: 耳に痛いほどの騒音

    • 例: カラオケ店内、近距離での犬の鳴き声


自閉症の方など、神経質なひとの場合は50dB以上から不快に感じる可能性がありますが、遮音率20dB以上のイヤーマフを着用することで、効果的な防音対策ができますよ。


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