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ギターピックはダイソーなどの100均やドンキで買える?売ってる場所は?

ギターを弾くために欠かせないギターピックですが、いったいどこで売ってるのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、ギターピックの販売店を調べましたよ。


ギターピックはどこに売ってる?

ギターピックは、主に以下のような場所で購入できますよ。

楽器屋


島村楽器などの楽器屋さんで取り扱いがありますよ。

ハードオフ

意外に思われるかもしれませんが、実はハードオフでも高確率でギターピックの取り扱いがあります。楽器関連の売り場をチェックしてみましょう。

ダイソーなどの100均やドンキではギターピックは売ってない

ちなみに、ダイソーなどの100均ではギターピックは売ってないです。

また、ドンキに関しても、アニメなどのコラボ商品のギターピックを期間限定で売ることはありますが、基本的にギターピックは販売されていないので注意しましょう。

ギターピックはAmazonや楽天などの通販でも販売されている

お店では良さそうなギターピックが見つからないときは、Amazonや楽天などの通販を利用するのがおすすめです。

通販だとギターピックの品揃えも充実しているので、気に入るものが見つかりやすいですよ。

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ギターピックの種類は?おすすめはどれ?

ギターピックにはさまざまな種類があり、形状、厚さ、素材ごとに分類されています。以下に主な種類とその特徴を整理します。

形状による分類

  1. ティアドロップ型: 最も一般的な形状で、コード弾きやメロディ弾きなど幅広い演奏に対応します。

  2. トライアングル型: 3つの角が使えるため、長く使えるのが特徴。主にコード弾きに適しています。

  3. ジャズ型: 先端が鋭く小型で、細かいピッキングに適しているため、速弾きや繊細な演奏に向いています。

  4. サムピック: 親指に装着するタイプで、特にアコースティックギターの演奏でよく使われます。

厚さによる分類

  1. Thin (約0.5mm): 柔らかく、アコギのストロークプレイに最適です。

  2. Medium (約0.7mm): 標準的な厚さで、幅広い演奏スタイルに対応できます。

  3. Heavy (約1mm): 音の立ち上がりが速く、力強いサウンドを出せます。

  4. Extra Heavy (1.15mm~): ほとんどしならず、特に速弾き向きです。

素材による分類

  1. セルロイド: 伝統的な素材で、バランスの取れた音色と滑りの良さが特徴。初心者にも扱いやすい素材です。

  2. ナイロン: 暖かく柔らかな音色が出せ、弦に引っ掛かりにくくスムーズな演奏が可能です。

  3. ウルテム: 明るくクリアな音色が特徴で、耐久性が高く長く使えます。

  4. ポリアセタール: 耐久性が高く、バランスの取れた音が出せます。

初心者におすすめのピック

初心者の方は、標準的で扱いやすいティアドロップ型かトライアングル型のセルロイド素材、Medium (約0.7mm)がおすすめです。これらはさまざまな演奏スタイルに対応しやすいすよ。


最終的には、好みや演奏スタイルによって最適なピックは異なります。まずは標準的なピックから試し、自分に合ったものを見つけていくのが良いでしょう。

また、上達するにつれて曲調に応じてピックを使い分けるギタリストも多いため、複数のピックを持っておくのもおすすめです。


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