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ワックスコードはどこで売ってる?ダイソーなどの100均やユザワヤで買える?

綿の紐に蝋引き加工をした「ワックスコード」。蝋引き糸とも呼びますね。とても丈夫なので、マクラメアクセサリーなどの細工に重宝します。

そんなワックスコードですが、いったいどこで売ってるのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、ワックスコードの販売店を調べましたよ。


ワックスコードの取り扱い店舗・売ってる場所は?

ワックスコードは、主にユザワヤやトーカイなどの手芸店で購入できます。

また、ダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均でも売ってることがあるので、チェックしてみるといいですよ。

ワックスコードはAmazonや楽天などの通販でも販売されている

ワックスコードの販売店が見つからないときは、Amazonや楽天などの通販を利用するのがおすすめです。

通販だと確実にワックスコードの取り扱いがあるので、手間なく買うことができますよ。

ワックスコードを購入した方々の口コミもたくさん掲載されているので、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。

ワックスコードの編み方って?

ワックスコードの編み方は、シンプルなブレスレットやアクセサリーを作るのに人気の方法です。基本的な編み方から少し複雑なものまでいくつかのスタイルがあります。

いくつかの代表的な編み方を紹介しますね。

平編み(スクエアノット)

平編みは、ワックスコードの編み方の中でも最も基本的でシンプルなものです。左右対称で編んでいくため、初めて編む方にもおすすめです。

★手順

  • 3本のコードを用意します。中央の1本をベースにして、左右のコードで編みます。

  • 左のコードを中央のコードの上に置きます。

  • 右のコードを左のコードの上に置き、中央のコードの下を通し、左のループから引き出します。

  • 両方のコードを引っ張り、結び目をしっかりと締めます。

  • これを繰り返していくと平編みが完成します。

ミサンガ風の編み方(フィッシュテール)

ミサンガ風のフィッシュテール編みは、シンプルでありながらカラフルなデザインを作るのに最適です。

★手順

  • 4本のコードを用意し、それぞれ異なる色にすることをおすすめします。

  • 中央の2本をベースにし、外側のコードを交互に中央のコードの上を交差させて編んでいきます。

  • 片方の外側のコードを中央に持ってきて、反対側の外側のコードを同様に中央に交差させます。

  • このパターンを繰り返して編み進めます。

コブラ編み(ヘビノット)

コブラ編みは、立体感のある見た目が特徴的です。この編み方は、強度があり、特にブレスレットやキーホルダーに適しています。

★手順

  • 2本のコードを用意し、中心部分を固定します。

  • 左のコードを右のコードの上にクロスさせ、右のコードを下に通します。

  • 右のコードを左のコードの下に通し、左のループから引き出します。

  • 結び目を引き締め、次に左のコードを上にして同様に編み進めます。

渦巻き編み(ツイストノット)

渦巻き編みは、螺旋状のパターンが特徴的で、ユニークなデザインに仕上がります。

★手順

  • 4本のコードを用意します。中央の2本をベースにして、外側のコードを使って編みます。

  • 片方の外側のコードを中央のコードの上にクロスさせ、もう一方の外側のコードをその下を通して引き出します。

  • 同じ方向に巻きつけるように、片方の外側のコードを常に中央に交差させて編み進めます。


どの編み方も少し練習すれば簡単にできるようになります!ワックスコードは滑りにくく扱いやすいため、初めての方でも楽しく編み物を始められますよ♪


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