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沸かし太郎はドンキやカインズで買える?取扱店を調査!
浴槽に入れるだけでお風呂のお湯を温めることができる「沸かし太郎」。設置工事など不要ですぐに使える!毎日のお風呂にはもちろんアウトドアでも活用できます。
そんな沸かし太郎ですが、いったいどこで売ってるのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、沸かし太郎の販売店を調べましたよ。
沸かし太郎の販売店は?どこで売ってる?
沸かし太郎セットヨシ!5時間後の様子見まで放置 pic.twitter.com/N2RUhizxLA
— ぽこてん🐱 (@Pokoteen777) October 18, 2024
沸かし太郎は一部ホームセンターや家電量販店でも取り扱いがあるみたいですが、店頭で販売されていることはかなり稀です。
そのため、カインズやコメリ、ヤマダ電機やドンキホーテといったお店に行っても購入できない可能性が高いので通販で購入するほうが確実でおすすめですよ。
沸かし太郎はAmazonや楽天などの通販ショップで販売されている
それとクマガイ電工の沸かし太郎が今日届いたので、約1週間ぶりに風呂に入れました
— 森タカ洋 (@Forest_Tarou) January 9, 2024
助かる〜〜〜〜♨ pic.twitter.com/BuDuptg6uX
沸かし太郎はAmazonや楽天市場といった通販ショップで購入できますよ。
沸かし太郎を購入した方々の口コミもたくさん載っているので、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。
沸かし太郎の口コミは?
沸かし太郎の口コミを分析すると、以下のような特徴が見えてきますよ。
デメリット
加熱時間
水から沸かす場合、かなりの時間がかかる(4〜8時間程度)
冬場はさらに時間がかかる傾向がある
安全性
コントローラー部分が熱くなるという指摘がある
アース付きコンセントの使用が推奨される
耐久性の懸念
公式の耐用年数は4〜5年程度
メリット
便利さ
追い焚き機能のない浴槽でも温かいお湯に入れる
保温性能が高く、いつでも適温のお湯に入浴可能
温度調節機能があり、好みの温度に設定できる
コスト面
ガス代や光熱費の節約になるという意見が多い
プロパンガスよりも安く済むケースもある
耐久性
長期間使用できたという報告も複数ある
沸かし太郎の口コミまとめ
多くのユーザーが沸かし太郎を便利で役立つ製品だと評価しています。
特に追い焚き機能のない浴槽での使用や、給湯器故障時の代替品として重宝されています。
ただし、加熱に時間がかかるため、使用目的や環境に応じて検討する必要がありますよ。
沸かし太郎は事故や火事の心配はない?
沸かし太郎は、正しく使用することで火災や事故のリスクを比較的低く抑えられる製品です。
以下に安全性に関する重要なポイントを整理しました。
安全機能
沸かし太郎には、以下の安全機能が備わっています。
水位センサー:水位異常を感知
温度センサー:異常な温度上昇を防止
温度ヒューズ:ヒーターの過熱を防止
電流ヒューズ:過電流を防止
漏電ブレーカー:コントローラー一体型の漏電防止装置
これらの機能により、空焚きや過熱などの危険な状況を自動的に検知し、電源を遮断する仕組みになっています。
使用時の注意点
安全に使用するために、以下のポイントに留意してください。
入浴中に浴槽内で使用しない。
アースを正しく取り付ける。
使用後は必ず電源プラグを抜く。
火災リスク低減の特徴
沸かし太郎は、一般的な投げ込み式ヒーターと比べて火災リスクを低減する設計がされています。その理由は以下の点にあります。
やけど防止カバーの搭載
トラッキング防止プラグの採用
完全防水設計で水洗い可能
沸かし太郎は充実した安全機能を備えた製品であり、正しい使い方をすれば火災や事故のリスクは比較的低いと言えます。
ただし、電気製品である以上、リスクが完全にゼロになるわけではありません。
そのため、取扱説明書をよく読み、上記の注意点を守って使用することが重要です。
さらに、定期的なメンテナンスや点検を行うことで、より安全に長期間使用することができますよ。
沸かし太郎の電気代は高い?実際の使用例と比較
ここで色々検索してたら、沸かし太郎ってヒーターの口コミが良かったから、ちょっと高かったけど即ポチりました!
— さくら (@fufuw235) February 19, 2024
これからもこういう事態があるだろうし、1つあっても良いかもって。
明日届くから早速試してみよ。
電気代気になるけど、毎日銭湯よりは安いはず。
沸かし太郎の電気代に関して、多くの人が「本当に高いのか」と疑問に感じています。実際はどうなのでしょうか?
沸かし太郎の基本仕様と消費電力の特徴
沸かし太郎は、クマガイ電工が提供する電気ヒーターで、最大消費電力は910Wです。
1時間あたりの電力消費量を基に電気代を計算すると、1kWhあたりの電力単価が27円の場合、1時間あたりの電気代は約24.57円となります。
この性能により、10リットルの水を10分で約10℃上昇させることが可能です。たとえば、200リットルの水を冬場に42℃まで温める場合、約8時間が必要です。
電気代の目安:季節別の使用コスト
電気代は季節や水温によって大きく異なります。以下は目安となる使用コストです。
夏:約3~4時間⇒73~98円
冬:約7~8時間⇒171~196円
冬場は水温が低いため、暖めるのに時間がかかり電気代が増加します。
保温時の電気代
メーカーの公表値では、24時間保温で約96円とされています。これは1時間あたり約4円の計算になります。
実際の使用例
ある家庭では、冬場に毎日使用すると電気代が月8,000円程度増加したという報告があります
別の例では、プロパンガスから沸かし太郎に切り替えて、ガス代が4,000円減少し、電気代が1,000円増加したという報告もあります。
まとめ
沸かし太郎の電気代は、使用方法や頻度、季節によって大きく変わります。特に、水から沸かす場合は時間がかかるため、電気代が高くなる可能性があります。
効率的な使用のためには、保温機能を活用し、湯沸かしの回数を減らすことが重要ですよ。