見出し画像

えいようかんはどこで買える?業務スーパー?ドンキホーテ?イオン?

井村屋株式会社が製造する羊羹「えいようかん」。5年6か月の長期保存が可能で、非常時にも安心して食べられるため、もしもの備えとして購入するひとも多い大人気商品ですね。

そんなえいようかんですが、いったいどこで売ってるのかわからなくてお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、えいようかんの販売店を調べましたよ。


えいようかんの販売店は?

えいようかんは、主にハンズや、DCM、カインズ、コーナンといったホームセンターで取り扱いがありますよ。

えいようかんは、あるとしたら防災用品・非常食の売り場に並んでいることが多いので、そのあたりのコーナーを探してみましょう。

ただ、売ってない店舗も多いため、えいようかんの取り扱いがあるかお店にお問い合わせするのが確実です!

また、イオンなどの大型スーパーや、ドンキホーテ、ロフト、業務スーパー、アウトドアショップで買えたという声もあるので、これらのお店をダメ元でチェックしてみてもいいかもしれませんね。

えいようかんはAmazonや楽天などの通販でも販売されている

えいようかんの販売店が見つからないときは、Amazonや楽天などの通販を利用するのがおすすめです。

通販だと確実にえいようかんの取り扱いがあるので、手間なく買うことができますよ。

えいようかんを購入した方々の口コミもたくさん掲載されているので、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。

えいようかんはまずい?美味しい?味に関する口コミ評判は?

えいようかんの味に関する口コミを分析すると、全体的に好評で、多くの人が美味しいと評価しています。以下に主な意見をまとめますよ。

通常のえいようかん(あずき味)

  • 素直に美味しく、満足感が得られる。

  • 一般的な羊羹と同程度の味わいで、非常食とは思えない美味しさ。

  • 甘さが控えめで、食べやすい点が好評。

  • 非常時でも心に余裕を持てるほどの味。

  • 日常のおやつとしても美味しく食べられる。

チョコえいようかん

  • チョコとあんこのバランスが絶妙で、とても美味しい。

  • あっさりしたチョコテリーヌのような風味が特徴。

  • 羊羹が苦手な人でも食べやすく、好評。

  • チョコレート感が際立ち、羊羹というよりチョコレート菓子のような印象。

  • 子供にも人気があり、家族で楽しめる味。

  • 甘すぎず、生チョコに近い贅沢な味わい。

注意点

  • チョコ味は羊羹らしさよりもチョコレート感が強く、好みが分かれる場合も。

  • 甘いものが苦手な人には「甘すぎる」と感じられる可能性も。


口コミまとめ

えいようかんは非常食としての機能性に加え、日常のおやつとしても十分満足できる美味しさが評価されています。コーヒーや緑茶などの飲み物と一緒に食べるとより楽しめるみたいです♪

特にチョコ味は羊羹が苦手な人や子供にも好評で、幅広い層から支持を得ていますよ。

通常の味は1本(60g)あたり171カロリー、チョコ味は1本(55g)あたり197カロリーと、手軽に栄養補給ができるので、登山やアウトドアでの行動食にもおすすめです。

井村屋のチョコえいようかんと無印の備蓄おやつ チョコようかんの違いは?

井村屋の「チョコえいようかん」ととても似た製品に、無印良品の「備蓄おやつ チョコようかん」があります。

それもそのはずで、両製品とも井村屋株式会社が製造しており、無印良品の製品は井村屋のOEM(委託生産)製品なんですね。

そのため、味はほぼ一緒で、どちらも非常食やおやつとして満足できる味わいです。

井村屋のチョコえいようかんのほうが賞味期限が長い!

ただ、ひとつ大きな違いがあります。それは、賞味期限です。

  • 井村屋のチョコえいようかん:5年6ヶ月

  • 無印良品のチョコようかん:4年6ヶ月

上記を見てもらうとわかる通り、井村屋の製品の方が賞味期限が1年長いんですね。


まとめると、両者は味や品質、値段にほとんど差がないですが、井村屋のチョコえいようかんのほうが賞味期限が1年長いというメリットがあるので、非常食として買うのであれば井村屋の製品がおすすめです。

一方で、無印良品の「備蓄おやつ チョコようかん」は無印の店舗で購入できるので、手に入りやすいというメリットがあります。

入手のしやすさや個人の好みに応じて、好きなほうを選ぶといいですよ♪


いいなと思ったら応援しよう!