【うつわの企画展】あの「アニマル・ディスコ」が帰ってくる！11.18-12.2（土）開催します【期間限定】
11月18日から始まる展示のお知らせです。今回の展示テーマは「アニマル・ディスコ Vol.2」。
4月に開催し、たくさんの方に作品をご覧いただき、お迎えいただいた企画展アニマルディスコのVol.2となっています。
動物たちが優しく、明るく、楽しく、暮らしに光を灯してくれるような作品をぜひご覧ください。
テーマに込めた思い
「ディスコ」。
この言葉を耳にしてピンとくる方はどれほどいらっしゃるでしょう?
ある人にとっては懐かしく、あるいは新しい響き。
耳にする機会はめっきり減りましたが、現代のクラブとはまた異なる「ディスコ」は、みんなで楽しむ社交場として、世界中で愛されていました。
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享楽的なイメージのあるディスコですが、歴史を振り返れば、違った側面が見えてきます。戦争や経済不況、差別によって不安に覆われていた人々が、苦境において、「暗い日常を忘れて楽しもう」と音楽を持ち寄り踊り明かしていました。
このことが、ディスコの起源と言われているそうです。暗い時代のなかでも、人々の日常とココロに、ひととき心に光を灯したのがディスコだったのです。
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また、今回はディスコと並んで、「アニマル」をテーマに含めました。
変わりゆく暮らしのなかで、どうぶつ達は、自分の本性に従い、また時には変化をしながら、生きていく。
かわいくもチカラづよいどうぶつ達から、私たちはエネルギーをもらうことも多いでしょう。
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こうしたことから「どうぶつとディスコがまじわれば、暮らしはきっと楽しくなる!」と考えて、私たちは「アニマルディスコ」をテーマとしました。
どうぶつ達が集まれば、そこは「アニマルディスコ」。今回はそんな、暮らしに明るく光を灯してくれる作品を展示します。
展示作家
ワタナベサラ（@sala_watanabe）
絵本に囲まれて育ったワタナベサラさんは、ガラスに絵を描いて作品制作をされています。 小さい頃に毎晩お母様が絵本を読み聞かせてくれたとのことで、そうした経験が、作品が生まれる背景にあります。 「絵本を手に取るように、それを使う人の生活が楽しくなるような器をつくりたい」というワタナベさんの作品には、ストーリーがあり、物語が始まるような、ワクワク感を暮らしに届けてくれます。
Rachel Omelet（@rachelomelet）
九谷焼の色絵を用いて動物などモチーフにしたユーモラスな作品を制作するRachel Omeletさん。 うつくしい色彩やツルりと光沢ある質感に、ゆるりとした絵、そして曲線のバランス。心がつかまれます。 ぜひ展示にて、魅惑のRachelワールドに包み込まれてくださいませ。
近藤佳寿子（@kazuko.kondo）
動物や森、女の子などをモチーフに愛らしい作品を制作される近藤佳寿子さん。 「使うたびにほんわかと優しい気持ちになってもらいたい」という思いから生まれる作品は、心おどるハッピーな気持ちにさせてくれます。 そんなかわいらしくも心を動かすパワーを秘めた作品を、この機会にぜひご覧ください。
石塚悠（@harukaishizuka）
ガラス作家である石塚悠さん。千葉県にてご夫婦で藤ガラス工房を営まれています。 あたたかく可愛らしい作品の数々にはキルンワークという技法が使われており、模様は絵つけではなくひとつひとつがパーツとのこと！ やわらかな木漏れ日のような光が表面に浮かび、まるで風景のよう。 眺めている、木陰でまどろんでいる時のような心地の良い気分に。 慌ただしい日々の暮らしの中でも幸せなひとときを感じられます。
場所
■うつわと雑貨のお店 minamo
〒604-8801 京都府京都市中京区今新在家西町29−３ 三条未来ファクトリーRoom4
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■オンラインショップ
【開催日時】
店頭、およびオンラインで展示期間が異なります。ご注意くださいませ。
■うつわと雑貨のお店minamo
期間：11/18（土）~ 12/2（土）
曜日：金・土・日・月（※ 火・水・木はおやすみ）
時間：13:00 - 18:00
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■オンラインショップ
期間：11/25（土）~ 12/2（土）
ご注意事項
追って追記いたします。
Instagramでも投稿いたしますので、必ず確認ください。
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