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出版をフリーランスのマーケティングツールとして使う方法
フリーランスとして働いている人にとって、自分のビジネスを成長させていくことはとても重要です。
特に集客の安定や売り上げの安定は、フリーランスにとって死活問題となります。
とはいえ、素晴らしいスキルや経験、サービスを持っているにもかかわらず、 集客に悩む方は多いと思います。
職人気質がある人やこだわりがある人は、そういう悩みありますよね。
そこで今回はマーケティングがフリーランスにとってどれぐらい重要なのか、本の出版がマーケティングツールとして活用できるのか、それらを解説したいと思います。
フリーランスが出版でマーケティングする3つのメリット
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フリーランスがマーケティングをすると良いことがたくさんあります。主に3つあると思います。
1つ目が、集客ができること
2つ目が、販路の拡大ができること
3つ目が、お客さんとの信頼度を築けること
これらのメリットがあります。
とはいえ、大切なことがあります。それは、ただ短期的にマーケティングするだけではなく、戦力戦略的で継続的な情報発信によってそれらが実現できるということです。
これら3つが可能になるということは、つまり売上の安定につながりますし、ビジネスという面以外の人とのつながりもしっかり築けます。
フリーランスにとって、ビジネス以外でのメンタルのケアはとても重要なので、見逃されがちですが、とても大切なことです。
フリーランスがマーケティングするための大切な2つの視点
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マーケティングの戦略は人それぞれですが、主に2つの視点があると思います。
①新規の顧客獲得
②既存の顧客のフォロー
特に本の出版においては、この2つがすごく重要になってきます。
1つ目が新規の顧客獲得に出版を活用するということです。
今まで接点がなかった人に本を読んでもらい、商品やサービスを知ってもらったり、どんな活動をしているのか知ってもらいます。すると、新規顧客獲得を目指せるのです。具体的に言えば、「新規顧客リスト獲得」ですね。
次に2つ目ですが、既存の顧客の教育という点でも出版は優れています。既存の顧客が本を手に取り読んでもらい、その人たちによりファンになってもらえます。イベントに参加してもらったり、アップセルの商品を販売することで売り上げアップにつながることもできます。
本の出版をマーケティングにとして使う上で、この2つはとても相性が良いのです。例えばUTSUWA出版では1冊本を出版し、顧客リストを100件獲得され、かつその顧客リストから売り上げ200万円を上げた人もいます。
本の出版のメリットはいくつかありますが、 特に効果を発揮するのはお客様の信頼度を上げることです。お客様の信頼度を上げることで、結果的に売り上げアップにつながります。
このようにして、マーケティングをすることで、新規集客と収益化ができるのです。
この記事では、それらを本の出版を活用したカタチで実現できることを深掘りしていきます。
SNSやブログとは一味違うマーケティングを仕掛けられるのが本の出版です。
出版を使ったフリーランスのマーケティング方法
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では、具体的な方法ですが、ただ本を出版し、PRするだけでは不十分です。大切なのはしっかりとした導線を考え、それを実行することです。
まず大切なのは、出版の目的を明確にすることです。先ほど説明した通り、新規の顧客にアプローチするのか、既存のお客様にアプローチするのかによって本の書き方が変わるからです。また、本の売り上げの収益を得たいのか、本を使って自分のビジネスを販売し、収益を上げたいのかによっても変わります。
その上で、しっかりした導線が必要になります。
動線とは、本の中に自分の目的に沿った内容を入れ、そのゴールを達成するための道筋を作ることです。
たとえば、本の出版の目的が先ほど話をした新規の顧客リスト獲得であれば本のゴールは、メルマガやLINE公式アカウントの登録になります。それをしっかり本の中でわかりやすい形で示してあげる必要があります。しっかりメリットを作り、メルマガとLINE登録をしたいと思う仕掛けが必要になります。
また最後に大切なのは、出版前に数字で成果を予測すると言うことです。もし顧客リスト獲得し、 見込み客に対し教育して、本の出版ですることができたとして、何名の方が自分のバックエンドまたはアップセルを購入するのか。そういうデータを予測でもいいから数字にしてみるということが大事です。
もし数字にして全く見込みがないのであれば、違う形を考える必要がありますし、もし達成が見込めそうであれば やってみる価値があります。
まとめ
いかがでしたか?
フリーランスのマーケティングを出版で実施する方法を解説しました。
今では、フリーランスでも会社員でも誰でも本が出版できるようになりました。
一度、出版を活用してブランディングとマーケティングをしてみてはいかがでしょうか?
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