小さく念を送っていただけるとうれしいです[2019・2~]
2月1日。知人など身の回りの人々にとっての、大きな挑戦や晴れの舞台がなぜか集中する日。実はぼくにとっても2月1日はそんな大事な一日にあたります。もしこれを見てくださった人がいらしたら、ぼくやみんなの挑戦が上手くいくよう、小さく念を送っていただけるとうれしいです(約一週間後まで有効)。
平日毎日更新されている、音楽ライター松永良平さんの個人的平成史を記したnote「ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック」。1989年(平成元年)から一年ごとに綴られ、ヘヴィーな状況がありつつも、SAKEROCKや星野源、cero、スカートなどカクバリズム周辺の音楽的人脈が次々と登場する展開が面白く、個人的にも時間の流れに感じ入るところもあり、毎日興味深く読ませてもらっています。
個人的に松永さんとは面識はありませんでしたが、松永さんが1999年に編集・発行した雑誌『リズム&ペンシル』のジョナサン・リッチマン特集号は、その印刷を担当した会社と仕事をしていた縁があって、当時1部譲ってもらった記憶があります。大変なことも沢山あったけど、つぎ込んだ分だけの労力が違った形でもあとでちゃんと戻ってくる、幸福な時代でした。平成前半。
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