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柏木由紀さんとAKBたられば
柏木由紀さんのAKB愛が最近あふれています。
すべては残されたメンバーのために
そんな感じです。
AKB48の栄枯盛衰と共にある柏木さんですが、
今が “枯“ “衰“ とするならば、
他のアイドルグループからすれば、
“これで落ちぶれているって?何言ってんの?“
となるでしょう。
後期AKB48の本体はほぼteam8でして、
地味に成長しており、パフォーマンス自体は前期より良かったりします。
そこに柏木由紀以外、古くは神7クラスの著名メンバーがいないだけです。
こればかりはムーブメントの話になるので、
現行AKBにそれを求めるのは厳しいでしょう。
そんな中、柏木さんがグループに在籍し続けているおかげで、
知名度の点ではぎりぎり踏みとどまっている状態です。
AKB48
柏木由紀
この二つのワードで世間とつながっていると言っても過言ではないでしょう。
柏木さんは少しでも早く現行のAKB48が一時期の隆盛といかないまでも、
コンスタントに人々の意識に紛れ込むことを願っているはずです。
私見ですが、以前にも書いたとおり
・ハロプロ卒業生が加入&即シングル曲センター
・各地のローカルアイドルのセンターを何名か加入させる
というカンフル剤は必要と思っています。
team8が実質上の本体となった今、2番目の予想はそれとなく当たっている気もします。
team8レベルのメンバーであれば、ローカルアイドルグループでは良い位置で活躍できると思いますし。
ハロプロ卒業生であれば、
・稲場愛香
・宮本佳林
あたりの加入がセンセーショナルでしょうね。
一般的知名度はないのでしょうが、アイドル界では事件となること必至です。
team A 宮本佳林
team K 稲場愛香
文字面だけでもゾクゾクしますね。
もしくは、一般的知名度のある誰かの加入が手っ取り早いですが、
・伊原六花さん
はまだ23でAKBの復興には適役と思っています。
バブリーダンスの方です。
現在は女優業に専念されているので、可能性は低いでしょうね。
結論としては、
ここから現行のAKB48が跳ねることは、そうはないんだろうな、と。
努力の上に乗っかっっているのが、戦略で、
戦略の上に努力があっての好結果。
指揮官が一体誰なのか
どのような指揮をとっているのか
何を目指して指揮しているのか
これが見えてこない気がしてなりません。
強いセンター
これに尽きます。