3月、別れの季節
またまた旅行に行っているので、いっしょに旅行に来ている友人との話を交えながら別れの季節について話したいと思います。
何気に新スタイル。
1年間ともに研究室で過ごしてきた先輩方が、もう少しでいなくなってしまいます。
卒業式は来週ですが、それに先駆けて先日、研究室内でお別れ会が行われました。セミナー室に皆さんを集めて、1人ずつプレゼントとアルバムを渡し、コメントを送っていきます。
アルバムを作ったのは僕たちB4のメンバー。先輩が入った写真を切り貼りし、そこに各人からのメッセージカードを添えてまとめていく作業。カードの集まりが遅かったのと旅行に行っていたことで時間を食った僕は、お別れ会の前夜にほぼ徹夜で終わらせました。発表スライドを凝っていた印象が強かったので、ちゃんとデコってたら6時になってました。反省。
寝落ちしなかったのはよかったですが、身体が資本なので気をつけていかないとと思います。
体重50kgを下回る友人から見れば羨ましいのかもしれませんが、無理ができるというのも大して嬉しいものではありません。
先輩方がコメントを残していきます。
うちの研究室、実は大学院から編入してきた人もいます。もともと他大学出身の方々はそれにかなりのコンプレックスを抱えていたようで、「自分は皆さんに比べて要領が悪く…」とか「自分は皆さんより頭が悪いので…」とかコメントしています。
それ聞いて思ったんですよね。正直にいうとマジレスみたいに聞こえそうなのでその場での発言は控えましたが、
っていう話を友人に聞いたら、思った以上に真面目な答えが返ってきました。
なんか無駄に納得している自分がいました。こういうことをしっかり言語化して表現できるのは素直に尊敬ですし、興味深いですね。
みんなで集合写真を撮って居酒屋へ。かれこれ3、4回はお世話になってきた四条河原町の居酒屋にお邪魔します。実は今年度初めの新歓でも訪れているので、約1年ぶりの再訪問です。
あらかじめ決められた席について、食べ飲み放題スタート。うちの卓には隣にガタイのいい先輩がいたので、必然的に大量に食事を頼み、大量に消費していきます。主に食べていくのは僕と先輩。お酒もバンバン飲み進めていくので、デザートを注文するときにはもうお腹パンパンで表情が死んでいました。
夕食の会席料理でヒーヒー言っていた今日の友人には到底無理であろう量を腹に溜めて、重い身体で家路を辿ります。
帰って書きかけだったnoteを書き切って、旅行の支度をして眠りにつこうと思っていたら、また寝落ちしてしまいました。目が覚めた時にはもう7時。こうして旅行当日の今日が始まるわけです。
つまりどういうことかというと、お別れ会の飲み会の次の日に旅行に行ってるということですね。正直身体限界ですよ。運転も結構したし。岐阜の雪道、疲れました。雪で中央線が隠れてるような道を走ったのは何気に初めてだったかもしれません。とにもかくにも事故なく無事に宿に着けてよかった…
今は2人で酒を酌み交わしながら語らいあってます。いや、ちょっと違うな。僕が一人で書いてるのでしばらく黙ってしまってますね。
そろそろ1,500字いくので、恋バナに花を咲かせるとしますか。
(するのか?)
おわり?