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自分で完結する幸せを持ってる人間

下宿が始まるのでずっと研究室にいれるや〜と思って後輩と話をしていたら、いつの間にかこの時間になってしまったので急いで書いてます。ただいま23:30。30分で1000字書いたうえに、この後400字の文章を書いて提出しないといけません。やべえぞ俺死ぬのか。

流れで僕は異常だよ〜という話を僕からし始めました。そこではまあ主に姉の自転車に乗って自分ごと自転車を姉の下宿に届けるために、3月の雪もまだ溶けきっていない琵琶湖岸を1周回るというハードな鬼畜レースを、こともあろうにシティサイクルに乗って1日でやり切ったのち、膝を痛めてサポーターをつける羽目になるも諦めず姉の下宿に向かうことを選び、くだんの県2つ跨ぎレースの日には途中で姉の自転車のチェーンが切れ、自転車屋を探すも過疎地域なので開いておらず、止むに止まれず一番開いている可能性が高い、姉の家からほど近い、姉が原付を買ったバイク屋を目指すも、マップで調べた到着予定時刻がその店の閉店時間の1時間後だったので、下り坂などに関しては足で勢いをつけてサドルに飛び乗り、慣性の力を使ってうまく早く進めるようにしたりしながら、なんとか1時間巻き、自転車の修理をお願いしたらブレーキも全然効いていないことが発覚したのでついでに直してもらい、その次の日に引っ越しのためにやってきた親の車に乗って爆睡して帰り、しかもその一連の話を、俺が面白くてやっていただけだから言う必要はないと思って不用意に言ったりなんてしてないことを、べらべらと喋りました。

後輩は「いやすごいっすね」となんか優しい笑顔を浮かべていました。そして僕のことを「自分で完結する幸せを持ってる人間」であると称してくれました。

すごくしっくりきます。
僕は自分が楽しいと思うことをひとりでにやっているだけで、そこには他の人間は介入しなくて良いのだと、だからこそ、うつろには永遠を誓うような、将来を案じながら支え合う、最愛の人なんていなくても問題ないのではないかと、まあそんなことを語っていたらいつの間にか時間を忘れていました。

ほんでうちの研究室、リア充 (と言うのか知らんが) 多いな。
なんか僕だけ取り残されてるらしいですよ。周囲に合わせてとかはあまりしない方だけど、僕だけ浮いてる感じになってるのはなんとかしないとな。


彼の言ってくれた「一人で完結する幸せ」と言うのは、曰くマツコデラックスさんの発言らしいです。時間もないので調べられてませんが、なるほどそれだったら、かりそめ天国を毎週予約してるのも、腑に落ちますね。

それでは。急ぎますので。

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うつろの雑談部屋
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