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人生いい意味で一寸先は闇という話

こんばんはkotaroです。
皆様仕事始め、1週間お疲れ様でした。

かくいう私もほんとに疲れた1週間でした。 仕事始めが怒られから入るとは人生初体験です。

そのことについては、下の記事に苦わーしく書いてありますので、お時間がある方はどうぞご参照ください。


さて、私は20年弱しか生きてきていませんが、ここ一年の人生を振り返って
『人生はいい意味でも悪い意味でも、一寸先は闇だなあ』と思えました。
人間万事最奥が馬と同じことではありますが
いいこともあれば悪いこともある。
悪いこともあればいいこともある。
当たり前ですが、忘れがちですよね。
特に人生一生懸命生きていると一歩引いてみるなんてできる余裕はないです。

今日は直近一年で起こった『一寸先は闇』の話を2つ簡単にお話しします!


① 彼女に振られた次の週の飲み会で出会った女の子と意気投合

懐かしいですね。
一年近く付き合った彼女と別れて絶望していました。
もうあんな素敵な人とは出会えない、気の合う人とは出会えないなんて思ってやけ酒をかっくらっていましたね。

ある日、愚痴に付き合ってくれた男友達が、女の子呼ぶか〜と何気なく
Sちゃんを呼んでくれて合流してくれました。
話してみると思いの外気が合う!
外で二人でタバコを吸っていると、相手から『今日kotaroくんがいるから来たんだよ』『今度二人で飲み行こうよ』
なーんて言われたりして、突然絶望の中から光がさしました。
生きててよかった。

②いきの合わない教授といつの間にか意気投合。

これも懐かしい。
はじめの半年間は全く気がわず、話しかけてももらえなかったのですが、
いろいろなことをきっかけに話せるように。
例えば、田植え、朝野球、お酒作り、市長への表敬訪問、魚つり、その他諸々。
いろんな出来事がありました。

その時に私が心がけていたのは
『どんなに怒鳴られて、叱られて、罵声を浴びせられても、しつこいぐらい隣の席に座って、バカ笑いしていよう』
これだけです。

頭も良くないし、気も使えない人間の生き残る道は『人』ですね。
(ただそこに甘えすぎてはいけない。)
忘年会では教授に『お前、ここ座れよ』と隣の椅子に失礼させていただきました。
これがいつまで続くかわかりませんが、
気が合わなかった大人の人と、打ち解けるっことができた。
これが何よりの経験だったと思います



まあ諸々書いてきましたが
人生一寸先は闇。

どんなに調子がいい時でも、とあるきっかけで冷や汗をかくときも。
どんなに調子が悪い時でも、とあるきっかけで絶頂期に突入するときも。
いろんな日がありますね。

そういう時に、しっかり一喜一憂して、しっかり調子に乗って、しっかり凹んで
そうやって生きていくと、人間の厚みが出てくるのかもしれませんね。
(若輩者の私がいうのもなんですが)


今日のまとめ


人生の幸、不幸を
合算すると大体均等になりますよね。

お疲れ様でした。


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KOTARO
チップありがとうございます! これからもゆるりと頑張ります!