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飛べないトリはただのトリだ←?!

そんなわけで、ちょっと南極辺りまで行ってきました。
車で片道40分くらいでしたし、思っていたより寒くありませんでした。
むしろちょっと蒸し暑かった。
割りと近かったな南極。

完全に南極。絶対に。
Canon EOS R8
RF24-70mm F2.8L IS USM
F/5.6、1/500秒、ISO 100
因みに、駐車場からここまで約200m歩きます。

ちょうど館内に入館したタイミングでアクリル板(?)越しに見れる水中でのペンギンへの餌やりパフォーマンスが始まったのですが、先客に前の方を陣取られてしまっていたのと、レンズが24-70では遠かったこともあり、そこでの撮れ高は無かったです…(^q^)
僕はそそくさとレンズを付け替えた。

順路に沿って2Fへ上がると、先ほどの1Fまで繋がったプールから上がって休める陸上…と言うか、とにかくペンギンたちが思い思いに過ごすような場所を、これまたアクリル板越しに見れます。

Canon EOS R8
RF70-200mm F4L IS USM
F/4、1/500秒、ISO 1250
館内フラッシュ禁止につきフラッシュは焚かないように!
まあ、僕はまだフラッシュ持ってませんがね。

ペンギンの咆哮。
クチバシの中に捕らえた獲物が引っ掛かって逃げられないようにするためのものと思われる“返し”状になったギザギザの歯(?)が並んでいました。
あと、なんか目が怖い笑


F5.6、1/500秒、ISO 4000

これはたぶん中に人が入ってる。
うん、絶対に。←


F/5.6、1/500秒、ISO 8000

そんな貫禄のあるペンギンもいれば…
あざと可愛いやつもいる。


F/5.6、1/500秒、ISO 2500
これ確かペンギンの左目ではなく、なぜか右目にピントが合ってたはず。
なので左目はボケてるのよね…^^;

2Fではプールの水面付近で泳ぐペンギンも見れます。
水面に浮いてプカプカしているのもいますけど、そっちはアクリル板にかかった水滴が邪魔になっていい感じに撮るのが難しかったです。


F/4.5、1/500秒、ISO 6400
同上

そんなアクリル板ともおさらば。
更に順路に沿って進むと入口とは別の1Fに降りて行きます。
そして生ペンギンゾーンへ。


F6.3、1/500秒、ISO 500
一応アクリル板も有るには有るのですが、ペンギンが乗り越えられない高さで切ってあるので、その上から純度の高いペンギンを見ることが出来ます。

水面に浮かんでいるペンギンも水滴無しでこんな感じに。


F5.6、1/1000秒、ISO 2000

とは言え、基本的にポケ~っとノンビリ過ごしているペンギンがほとんどなのでそれなりにアグレッシブなのは水中を泳いでいる時くらいです。
たまに岩場でジャンプしたりもするけど。


F/5.6、1/1000秒、ISO 1250

散歩?…にしては目がマジ笑


F/5.6、1/1000秒、ISO 500

水遊びに出かける子らも。
これはレンズを付け替えて撮ってますね。
てこた順路最後付近。

Canon EOS R8
RF24-70mm F2.8L IS USM
F/2.8、1/500秒、ISO 320

ラスト。


F/2.8、1/500秒、ISO 100

そんなわけでまあほとんどRF70-200F4で撮ってましたね。
新調したRF24-70の出番はほとんどありませんでした…orz
館内は順路に沿って僕みたいに写真を撮りながらゆっくり回っても約1時間ほどで回れるかな?
むしろゆっくり回らないとものの15分で終わる。割りとマジで。
今日…と言うか、今日なのか、やっていなかったようですが、順路の最後の方に隣接した砂浜へとペンギンたちが集団で散歩に出かける時間指定イベントもある(はずな)ので、それをやるタイミングで行くと更に楽しめるかもしれません。
いや、楽しめるはず。特にお子さんがいる場合は。
(そのイベントを目的に行こうと思った場合は事前に問い合わせた方が良いでしょう)
僕も子供の頃や大人になってから子供を連れて何度か来たことがあったのですが、当時はそんなイベントはまだ無かったんですよね。
そしてこう言っちゃなんですが、正直見て回るだけでしかなかったので、ここをそんなに楽しいと思った記憶もありませんでした。
あっという間に回り終わるし…。

…が、
写真という趣味を覚えた今、この歳(内緒)になって初めてここを「楽しい」と思ったかもしれない。
それは単に写真を撮るのが楽しk…黙れ小僧!!

いやー、ペンギンて改めて見るとそこはかとなくいい感じだよねー。←
黄色い凛々しい眉毛のような毛が目の上にあるペンギンを撮りたかったんだけど、背景にチラッと写るくらいの距離にしかいなかったのが残念。
まあ、その内また行こう。

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