ブルーインパルス展示飛行撮影、なかなか楽しかったです(^q^)b
航空機撮影と言うと、たまに通りすがりの旅客機を撮ってみていたくらいでしたが、戦闘機(になるのかな?)の撮影は初めてだったし、事前準備も何も無しでの状態でぶっつけ本番だったので、200mmまでのレンズでどの程度撮れるか未知数でしたけど、個人的には思っていたよりは撮れたかな、と。
被写体認識に「飛行機」があるR8の方がいいかなーと、使うカメラでちょっぴり迷いはしたものの「どうせそんなに大きく撮れないだろうし、後でトリミングとか考えると…」と、R5をチョイスしました。
とりあえず、現着したのが展示飛行の始まる5分くらい前で、どの方向からやって来て、どのくらいの距離で通過するのか何も分からないままカメラの設定だけ確認してその時を待つ。
人だかり凄かったんですけど、なぜか僕の周り半径1mくらいには誰も寄って来ませんでした…^^;
臭かった? ←
いや、そんなわけない。
たぶん持ってたカメラ(とレンズ)のお陰かな?
そう思いたい。
見渡す限りほぼスマホだったので、僕みたいに大きなカメラとレンズを携えた人は見当たらず、僕はその中ではかなり浮いた存在になってました。
もっと仲間がいるかと思ってたんですが、全然そんなこと無くて寂しかったです。
まあ、ガチ勢はもっといい場所で撮っていたに違いない。
違いないよねっ!!…よねっ??
まあ、本番が始まってしまえばそんな事どーでも良くなる…と言うか、考えてる時間も余裕も無くなりましたけどね。
「言うてもエンジン音でどっから来るか分かるやろ」と、タカを括っていたのですが…結構近くに来るまで分からんもんですな…^^;
スモーク焚きながら来る分にはスモークで分かりますけど、素で来られるとマジ分かんないッス。
戦闘機単体をディテールまでバッチリ撮るつもりなら200mmでは全然足りませんでしたが、ブルーインパルスはスモークと一緒に撮ってなんぼみたいなところがあるので、これはこれで良かったかな、と。
ただ、スモークで描かれる円やハートを全体的にフレームに収めるには70mmではかなりキツかったので、それを撮るための広角レンズも用意出来ればしておいた方がいいですね。
近くを飛ぶ時は飛行機の「腹側」しか見えなかったのですが、離れて旋回している場面だと背中も見えました。
「ね?」って言われても小さくて見えないとな?
じゃあ、ちょっとトリミングしてみますね。
まあ、解像うんぬんはともかく…