アイドルオタク1ヶ月目
こんにちは。うつぎと申します。
アイドルオタ歴1ヶ月、これまでアーティスト関係のライブ一切経験無し。このnoteでは私が1ヶ月アイドルを見てきてどう思ったかを載せます。
第一印象
衝撃でした。ステージでアイドルが色んな表情で歌って踊っていて、それは個性だったり譲れないもの、或いはグループのコンセプト、その全てかも。様々な感情が読み取れ、また人物背景を連想させました。
自語りなんですが音楽を聴いている時は現実の一切を忘れてその芸術に入り込めるから音楽鑑賞は元から本当に大好きでした。音ゲーでリズムに乗るのも好きだし、今考えたらライブなんてハマらないほうが珍しい人種だった...
推し決め
最初の何回かの対バンでまずは推しのグループの目星を付けようと思いました。そこからアイドルという個人へフォーカスするなら、グループとして完成度が高い(誰も欠けちゃいけないなと思える、バランスが良い、個性に溢れておりその被りがない、曲が良い等)と直感で感じられたならそれに絞ろうという気持ちで参加しました。結果...
・ガガピエロ
・ルージュブック
この2組に絞ろうと決意。他にもたくさんいいグループあって曲聴くんですが、現時点で特典会まで継続して通ってるのはこれだけ
そこからはすぐ推しメンが決まってペンライトの振り方とか簡単な振り付けとか、現場でも自宅でも研究するようになりました。(これは賛否あると思うけどコールもすぐ練習した)
ガガピエロ
「貴方が笑顔でいれるなら、私は喜んでイカれたピエロを演じましょう。」
最初の対バンに行く前全グループの楽曲を少しずつ視聴して向かったんですが、その中でも「ナイモノネダリ」を聴いた時ビビっときました。メンバーも全員良くてライブが終わった後も特典会直前まで誰のとこ行こうか悩んだのを覚えてます。というか今でもほぼ箱推し気味。あとコール教材欲しい...
ルージュブック
さぁ、物語を覗いてみましょう
正直最初の対バンライブで見た時はコンセプトの強さ、わかりやすさを感じたのとリーダーの子のダンスのキレとポジション毎の表情変化完璧だなとは思いましたが(今振り返るともうハマってね?)ハマるかと言われるとわかりませんでした。ただ同行者がルージュ推しなのもあって帰って曲を聴き直してみたら衝撃。全10曲ほぼ全て刺さってしまったし、コール教材もTikTokに落ちてたからすぐ履修開始した。
今しかない
今思うのは推すのも推せるのも今しかないし、今後控えてるライブに自分が参加できるかどうかも勿論今にかかっているということ。この所感は間違ってないと思うし、今後も常に最高に盛り上げたり楽しむための努力は日々惜しまないつもり。この1ヶ月だけでも色んなアイドル卒業したし...
さいごに
ここまで読んでくださりありがとうございました。もし少しでもこの世界に興味を持ってくれるキッカケになれたら幸いです。ひとつひとつの音楽に出会えるか、向き合えるかどうかって非常に難しいことだと思うけど、出逢って選んでそこに残る後悔がひとつでも少なく済めばそれはとても幸せなことだと思います。