現役時代の失敗談
【おはようございます こんにちは こんばんは】
今回は現役生での失敗談を語っていこうと思います。当時は気づかなかったけど今思い返すと不味かったこと、あるんですよね〜。せっかくなのでこの経験を載せてみようと思います
1……ゲームしすぎた
うん。見るからにダメですね(笑)
自分は結構ゲームしてました。1、2時間ぐらいしてたかな?もちろん現役生でそのような状態で良い訳がありません。また、YouTubeとかもよく見てました……トホホ……もうちょっと自分を律していかないといけませんでしたな
2……過去問を始めるのが遅すぎた
過去問を解き始めたのは2月に入ってからでした。「それぐらいでも大丈夫じゃね?」と甘く見てました。猛省。結果的に各教科5年分もできずに本番当日。傾向も掴みきれていないため大撃沈しました。10月くらいから軽く手を付け始めるべきでした……
3……苦手教科の解決に着手するのが遅かった
正直、「現役生は伸びる」と聞いていたので11月ぐらいまでは「苦手教科もきっと伸びるしなんとかなるっしょ」と思ってあまり手を付けていませんでした。苦手教科なのだから手を付けないでなんとかなるわけもなく、気がつけば手遅れに……情けない!!夏までにはある程度苦手を解消していきましょうね
4……共テ模試の判定を見すぎた
私は共通テスト模試ではそこそこの判定を取れていたものの、筆記では壊滅的でした。筆記をなんとかせねばならないのに、共テ模試の判定にだけ目を向けて現実逃避。2次の配点が大きい大学だったので結局2次で他の受験生と大きくれ離されて大敗しました
5……基礎がなっていない
どの教科にしろ、どこの大学を受けるにせよ、合格のためにいちばん大切なのは基礎問題を取り切ることです。そのためにはやはり基礎の問題を甘く見ずにちゃんと理解しておく必要がありました。
何度言われても基礎を軽視する人はいます。(私のように)ですが、皆ことごとく失敗します。なぜなら本当に「基礎」が大切だから。いかなる巨大建築も基礎なしには完成されないように、上へ上へ行こうとすればするほど基礎の大切さが増していきます。
5つほど書き出しましたが、まだまだ出てきそうです。もしかしたらpart2、いつか作るかも?
受験生の皆様はくれぐれも私と同じ轍を踏まないように気をつけてください。