
(オマケの英語教室 dragonfly in the paradise)
2022/1/27
(オマケの英語教室 dragonfly in the paradise)
Dragonfly in the paradise
とは何か?
我流英訳で「極楽とんぼ」の意味です。
では、
Always fine weather in his brain
とは何か?
といえばもちろん「脳天気」の事です。
当店の外国人従業員はみなこの極楽とんぼと脳天気な側面を多々持ち合わせているので、経営者としてはとても助かっております。
多少の事では落ち込まないし凹みもしないので、とても気が楽だからです。
特に今般のコロナ禍のような場合には、この特性は非常に有難いものに感じます。
変に深刻ぶったりされるよりは遥かにましです。
「この緊急事態の状況下、へらへら笑っているとは何事だ。緊張感が足りん」
等と言っているようでは、到底この難局は乗り切れないでしょう。何せ既に6波にも及ぶ長丁場。更には7波8波も考えられるわけですから、初めからいきり立っていてもエネルギーの無駄遣いにしかなりません。
(緊張感というものは適宜持つものであって、恒常的に持たせると疲弊と抑うつの元にしかならないという事も副次的に得た教訓です)
という教訓を現時点得たものですから、それを商売に応用してみようかという気持ちが生まれました。
つまり、お客様のマインドレベルによって需要を切り開くという手法です。
何の事かと申せば、日本のお客様はアジア系在日就労外国人よりはるかにmoney stockがあるはずなのにmind downのレベル下方向に著しい.
一方アジア系在日就労外国人さんの大方は「相対的には」という注釈付きでdragonfly in the paradise又は当店の特筆すべき従業員たちのようにalways (いつも)まではいきませんがusually fine weather in their brains(大抵は脳天気)な傾向が見て取れますので、むしろmoney stock量基準で見るよりmind position level(=money using will or tendency)で見た方が的確に需要を切り開くことができるのではなかろうかという仮説を抱きました。
それで明日からyour hometown tasteと銘打って日本人好みの味とは全く違った味のカリーお弁当販売を開始することに致しました。
実際の需要がどれほどあるものなのか?は全くの未知数なのですが、こじつけであれ、何であれ(over-meaningful or something like that one:左文我流英訳) 最早そのくらいしか打つ手がなくなっているのが当店が今置かれている実際の台所事情なので御座います。
是ばかりは天恵ですが、この辺りにはアジア系在日就労外国人さん、就中その中にあっても意外と高給取りが多いのでございます。
余談)
当店のあまり英語が達者でない外国人従業員たちは、自分のこのいい加減極まりない英語を結構面白がっております。
Joke, joke, good, goodと。
いいなと思ったら応援しよう!
