(うとQ世話しお知らせ 10/26新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ68「道なり、のんのん」発売予定)
2022/10/18-3
(うとQ世話しお知らせ 10/26新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ68「道なり、のんのん」発売予定)
●案内文(本文、序からの引用)
##案内文下に、本日の日記在り
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
みたいな事を書きました。
なのに、一向にそれが出来ない。
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
022/10/18-3
本書はその㊿+⑱でございます。
外国人、特に外国の男性と友達になるのに「下ネタ話」と「ジョーク」は抜群の効果を発揮するようです。
仮に語学が得意でなくても、表情やジェスチャーなどでいとも簡単に補う事が出来ます。
ともするとわれわれ日本人は、正攻法、正統流、形式重視で入りがちですが、これではいつまでたっても外国人さんとは打ち解けられません。
反対に、我が国では変な目で見られがちな「危ない事」をした方が受けがいい様です。
逆に申せばいつまでたっても羽織袴で居ると却って外国人さんは、その人間を信用しない様です。
勿論、こういったことは友達付き合いをする上ではほとんど考えもしないのですが、商売上では、結構使います。
いや、商売上でやっていて、後でそれを分析してみたら、既に友達付き合いにおいてやっていたんだなぁと気付いた次第の派内で御座います。
話を元に戻しましょう。
その商売上の話と言うのは「オフィシャルも出来るし、カジュアルもできる」ようにして置いたうえで、敢えてオフィシャルにカジュアルを持ち込んでみる。
言い換えれば、昔何処かの国会議員が話題にした「一番じゃなきゃいけないんですか?」の一番はちゃんと押さえておく。しかし、時には一番を敢えて相手に譲り、二番手後方に立つ手を取ることもある。
要するに一番手と二番手、二つ又はそれ以上の戦略が撮れる様にしておくことが極めて肝要ではなかろうか、と言うお話でございました。
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●発売日:10/26
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●定価:99円