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2023/1/6(うとQ世話しお知らせ 2023 1/26「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 160 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ34「上々豹変ス。その内一般ピーポーも豹変するゾ(Uppers suddenly have changed, but we general people, Will change in a near future, will have done!!)」の発売

2023/1/6(うとQ世話しお知らせ 2023 1/26「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 160 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ34「上々豹変ス。その内一般ピーポーも豹変するゾ(Uppers suddenly have changed, but we general people, Will change in a near future, will have done!!)」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/1/6本日のオマケ記事
2022年⒓月1日より前段の父子会話シリーズに替わり、本編は新シリーズ「ボスと外国人スタッフの会話」シリーズとなります。
本書は新シリーズその34、通しNoでは㊿+㊿+㊿+⑩でございます。

2023/1/6-2
(オマケの英語教室 sudden death)
自分はゴルフを全くしませんので、これは自分のオヤジからの受け売りで御座います。
「ゴルフで~~をsudden death、突然の死といぅんや」
自分はゴルフに全く興味がなかったのでオヤジが「サドンデス」が何を意味するかを申し述べていた記憶を失念しております。まぁ、単純に考えてあまり良い事ではない急変なのでしょう、多分。
斯くの如く世の中には急変と言うものが存在致します。と言うよりそれが日常茶飯のnormalのようで御座います。我々はそれを認めたがりませんが。
しかし現実には「ある日突然風向きが変わる」「何の前触れもなく(本当は注意深く観察していれば見つかるらしいのですが)」「理由は全く分からない」事は往々にしてよく起きる事です。
昔、学生の頃に読んだカフカの「変身」に見る様に、ある日目が覚めてみたらグレゴール・ザムザ(でしたっけ)の如く、突然自らがイモ虫になっている事を発見し真っ青一色の混乱状態に陥ったりもします。
世に是を「不条理」と呼びならわしております。
自分の友達でこのカフカの「変身」が大好きな人間がおりましたが、何故か「独文」進学クラスには行かず自分と同じ「露文」進学予定教養年次クラスに入っておりました。
理由は分かりません。
そもそも自分のオヤジからしても自分のムスコが何故「理工学部」や「政経学部」ではなく「第一文学部」に進んだのかもわからなかった様で御座います。
簡単に申せば、世の中、謎だらけ。カッコよく申せば「その不条理が人間性を磨く」とか。
ですが自分には「不条理は不条理」としか思えません。
「いい加減にしてほしいわ、このクソ天命共が」
と怒り「柴又に発し」ではなく「心頭に発し」毎日毒づいておりまする。
Everyday complaining, I`m bad person!! Not maybe, but exactly, maybe.

アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナー取扱
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●無料購読期間:2023/1/27~2023/1/31
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