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(うとQ世話しお知らせ 11/15「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ88「霧の彼方で燻る焚火?」発売)

2022/11/2-3
(うとQ世話しお知らせ 11/15「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ88「霧の彼方で燻る焚火?」発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●2022/11/2本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊳でございます。
 
2022/11/2-2
(オマケの英語教室 covered firing? Is it true?)
焚火と言われたら直ぐに思い浮かべるのは何と言っても子供の頃よくやった、焼き芋を焼く為の落ち葉焚きです。神社の境内とか友達の家の裏庭で秋が深まってくるとよくやりました。
では本書お題の中にもある、その「焚火」を英語で何と言うか?
当然そんな単語、知る由もありません。
が、諦める気もしません。
それで何とか訳したのが
Firing covered by dry leaves
(落ち葉で覆われた火(扱い))
或いは
Dry leaves covering fire
(枯れ葉が覆った火)
でした。
そして2案のうち、第一案を短く
Covered firing
としたのが、表題です。
是は自分の子供の頃の思い出が強すぎるせいか「焚火」の訳と言うより「落ち葉焚き」の訳になってしまっている、の感是在り、で的外れな訳である事は既に気づいておりますが、致し方ございません(焚火には落ち葉だけじゃなくて薪とか木の枝とかもありますのでその場合はcoverよりputを使う方が的確でしょうから)
しかし、一方、そこ迄いうならいっそのこと開き直って表題を
Fire for smoked potato(cooking)

Fire for potato smoking
にしちゃった方が良かったかもしれません。
今の子供達に昔の子供の遊びを知ってもらう為には。

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●発売日:11/15
●無料購読期間:2022/11/17~11/21
●定価:99円

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