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(オマケの英語教室 a story of sh or cash )

2021/10/2-3
(オマケの英語教室 a story of sh or cash )
是は自分の覚え方なのですが
Rushはrush-hour(ラッシュアワー)の連想から「勢いよく駆け込む」
Dashは「勢いよく駆け出す」
そうして
Cashは勿論「現金(お金)」の事なのですが、日本語でお金の事を「お足」というくらい「あっという間になくなる」ので是また「勢いよく逃げ出す」ものと言う風に少しアレンジ(arrange)して覚えております。
理由は、ひとくくりにして前の2語の意味を引き出し易くするためです。
何しろ語呂(音の共鳴、共振、共和音)がいいので。
こんな具合です
Rush(ラッシュ)
Dush(ダッシュ)
Cash(キャッシュ)
駆け込む。
駆け出す。
(お足になって)逃げ出す。
ところがある日偶然にもこのワンパック(one package)を見渡して在る共通項に気がつきました。
それは単語の前後にshが付くと「勢いの良さ」を表している様に見えたのです。
上述の単語の中のshは全て末尾ですが、例えば
Shutで、
Shut up(シャラップ)は「お黙り」と訳されますが、細かく云えば「ピシャッと口を閉じろ」

Shut out(シャッタウト)は野球などでゲーム終わることですが、是も細かく云えば「ピシャッと(ゲームを)閉じる」ですから、冒頭(接頭)に付いたshも「勢いの良さ」を表しているように見えます。或いは「突然、急に、一気に」(な動き)を。
他にはShock(ショック)も「ドキンとする(衝撃が一気に伝わる)」なのでその類いに属するのかもしれません。
話を冒頭の語に戻します。
cashにまつわる自分の経験談です。
コンビニでペットボトルのお茶をレジ(casher)」で差し出したときの事ですが、店員さん(staff or crew)が
「カードですか?現金ですか?」
と訊くので
「cash(キャッシュ)でお願いします」
と言った折り、自分が差し出したのは100円硬貨と10円玉3枚だったのですが何かとても妙な感じがしたのです。
(外国人ばかりと仕事をしていると咄嗟の場合よく英語が出たりします。ひけらかしているわけではないのですが、どうも発音しやすい方を咄嗟に口にしてしまうようです)
基(もとい)
何を妙に感じたのかと云えばcashと言えば「封締めされた札束」とまでは行かなくても少なくともbills(お札)であることが最低条件であるだろうにcoin(コイン=硬貨)ばかりを差し出しておいて
「cashでお願いします」
もないもんだと云うことだったのだと思います「妙な感じ」の正体は。
それでは硬貨ばかりの現金を出した場合にはなんと言えばいいのか?
それで暫しあれこれ考えてみました。
が、余りいい表現を思いつかなかったので仕方なく以下の様に云うことにしました。
曰く
coin cash又はcash coin
と。
無論コンビニなどではそんなややこしい言い方は絶対に致しません。
ただ、仕事上、お店で外国人従業員に対してはそう云う事に致しました。
余談)
我が国での蒸気機関車(steam locomotive)もそうかもしれませんね。
再び曰く
シュシュポッポ、シュシュポッポ(shu-shu-poppo, shu-shu-poppo)
ついでに今の心境をば、
「なんだ坂、こんな坂」(Nanda saka, Konna saka)
Never be beaten down, by such a sharp slope, by thus sharp slope!! Against, against!!

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