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(うとQ世話しお知らせ 10/24新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ66「アンタが大将」発売予定)

2022/10/18
(うとQ世話しお知らせ 10/24新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ66「アンタが大将」発売予定)
今回も付録の日記文が長くなりましたので、いつものイントロ文は大幅に割愛いたします。
●案内(本書序から引用)
人にものを伝える表現形式としては、口承伝播性(口にし易さ)、読者想像範囲の広範度からして
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
 
2022/10/18
本書はその㊿+⑯でございます。
 
今日の作物は完璧に自分が遊んでしまいました。
初め題名を「女日照り」とし、その後「女日照り」にしようか、それとも「アンタが大将」にしようか書きながら迷い、書き終わってみると
「矢張りアンタが大将にしよう」
という事になってしまいました。
元々は「女日照り」と仮設定していました様に、
20代、アラサー、アラフォー、アラフィフと、いずれ男は女日照り、女は男日照り状態。それが我が国国民、極めて一般的風景である昨今。
一体なんでこういう事態が発生しているのか?
口では
「おひとりさまの方が遥かに気楽。無理までして結婚する意味が分からない」
とはいうものの片や
「婚活アプリ」だのなんだのあって、
果たして…
その辺を書いてみたかったのですが、なんか人さまのアラを探している様で、途中から恐らく無意識界の中において、徐々にイヤ気がさして参っていたようで、結果、初めから最後までそれとは全く関係なく、頭の中でどうでもいいようなお喋りばかりをしておりました。
本日はそのお喋りの中身で御座います。
多分意味らしいことは殆どないと思いますので「かっぱえびせん」程度のかぁるい気持ちでお読み流しくださいませ。
「かっぱえびせん」も胃もたれするようでしたら、開封しないか、又は途中で輪ゴムか何かで縛って、おっぽり投げておいた方がよいかと思います。

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●発売日:10/24
●無料購読キャンペーン期間:2022/10/26~10/30
●定価:99円

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