2023/1/8(うとQ世話しお知らせ 2023 1/28「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 162 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ36「G-SHOPはもう沢山(“Good” is too much enough, I`m feeling now)」の発売
2023/1/8(うとQ世話しお知らせ 2023 1/28「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 162 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ36「G-SHOPはもう沢山(“Good” is too much enough, I`m feeling now)」の発売
●案内文(本文、序からの引用)
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2023/1/8本日のオマケ記事
2022年⒓月1日より前段の父子会話シリーズに替わり、本編は新シリーズ「ボスと外国人スタッフの会話」シリーズとなります。
本書は新シリーズその36、通しNoでは㊿+㊿+㊿+⑫でございます。
2023/1/8-2
(オマケの英語教室 secondary school)
中学の事を我が国ではJunior High schoolと申しておりますが、外国人がJunior High schoolという謂い方をしているのを耳にしたことがありません。
外国の人は大抵Secondary schoolと言っているようです。
いや、むしろそういわないと聞き返されたりもします。
Junior High school, what?と。
一体どういうことなのか?
で、またまた少し考えてみました。
其処であることに気付きました。
それは起点が何処にあるか?です。
つまり我が国の起点は高校High schoolにあるからその下はJunior High schoolになる。
例えばアメリカの大統領にブッシュ父子がなった時には、父ブッシュをBush fatherといい子ブッシュをBush Jr.と言ったような関係です。
一方外国では我が国の小学校に当たるElementary school直訳すれば要素(教育)学校が起点となるので、中学はその次の第二段階という事でSecondary schoolと言う事になりそうです。
此処に我が国と外国との大きな発想の違いを感じます。
外国では1の次は2という加算積上がり発想。
一方我が国では高校にはまだ届かない前段階と言う意味で減算、最高到達でもゼロの未だ達せず発想。
他には高校進学率の差をも感じます。
我が国では高校進学が当たり前だから中学にJuniorが付けることが可能ですが、外国、特に貧しい国では必ずしも高校に進学できるとは限らないので、高校High schoolを起点としない小学校Elementary schoolを起点とした名前の付け方Secondary schoolとなっているのではなかろうか?という事で御座います。
無論、是は自分の推論であって、本当の処は存じませんが。
(注)
写真は自分の母校中学の現在の姿(の様です)ネットから引っ張りましたので、実際に訪れて写真を撮ってきた訳ではありません。一度行って見たいのですが(本編にのみ掲載)。
アマゾンの電子書籍Kindle本、うときゅういっきコーナー取扱
「うときゅういっき」で検索
●発売日:2023 1/28
●無料購読期間:2023/1/30~2023/2/3
●定価:99円