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2023/1/4 (うとQ世話しお知らせ 2023 1/24「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 158 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ32「国勢、効率 対 手間暇ヤ 合戦」(Think about it once more again, Performance vs Effects , of Handlings)」の発売

2023/1/4 (うとQ世話しお知らせ 2023 1/24「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 158 内 ボスと外国人スタッフの会話しリーズ32「国勢、効率 対 手間暇ヤ 合戦」(Think about it once more again, Performance vs Effects , of Handlings)」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/1/4本日のオマケ記事
2022年⒓月1日より前段の父子会話シリーズに替わり、本編は新シリーズ「ボスと外国人スタッフの会話」シリーズとなります。
本書は新シリーズその32、通しNoでは㊿+㊿+㊿+⑧でございます。

2023/1/4-2
(オマケの英語教室 handlings)
本編に「手間暇」と言う言葉が出て参りますが、この英訳にはハタと困ってしまいました。なので、日本文の「手間暇」に当たる英訳が出てくるたびに異なり、結果何種類もの言い方を用いてしまいました。
ご勘弁の程を。
処でそうこう試行錯誤をする中で、ふとある事を思い浮かべました。
それは「手間暇」は普通に考えると「手間」と「暇」つまり「時間」を掛けるという意味だが、この「手間暇」の「暇」はひょっとして音韻の当てで、本当は「手間非間(てまひま)」と書くのではなかろうか?と。
是だけでは分かり難いので少々解説を致しますと
「手間をかける事は「間=ムダな空隙に非ず」で「手間非間」ではなかろうかとの見立てで御座います。
このように仮に時間「も」ではなく「手間」にだけ重点が置かれているのだと解釈すれば「手間暇」の英訳は「time and handlings」ではなく「handlings」だけでよいのではなかろうかとも。
因みにhandlingとは「手で扱う事」を指し、最もポピュラーなものでは車の「ハンドル」が上げられます。ハンドルは「車の操作上、手で扱う(手を掛ける)部位」を「ハンドル」と申している事になります。
又「これ、ハンドリングし易いな」
と言った場合のそれは「段取りが良く引き回しや手扱いがし易い(手を掛け易い)」状態を表しております。
そして両方に共通する概念は「手扱い(手掛け)」で御座います。
もっと言えば今一番求められている物「惜しまず他人や物に手(や目)を掛ける事」を自分はhandlingsと言う言葉を使って表したかったような気がしております。

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●無料購読期間:2023/1/25~2023/1/29
●定価:99円

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