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2023/4/28(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 273内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ16「一時が万事、難問が常」(ニューノーマル探し)」There is nothing easy one, normally. Journey for new normal finding out.の発売

2023/4/28(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 273内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ16「一時が万事、難問が常」(ニューノーマル探し)」There is nothing easy one, normally. Journey for new normal finding out.の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々々シリーズ「男のおばさん」シリーズとなります。
本書は新々々シリーズその16、通しNoでは273でございます。
 
●2023/4/27-2
「オマケの英語教室」は、今後本編余禄として掲載いたします。
注)ミニ・オマケの英語教室は今回当稿下段についております。
 
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が5/4であれば4/14にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ。
●本編中のコメント及びミニ「オマケの英語/日本語教室」より引用

●ミニ「オマケの英語/日本語教室」知った被り
今日は日本語教室です。
知らないのに知っている振りを装う事を「知った被り」と言います。
知っている顔の「被り物」をするという意味でついたのでしょう。
同じ事、詰り知らないのに知っている風を装う事を別の言い方で
トトカマと言います。
逆に知っているにもかかわらず、かわい子ぶって知らない(うぶな)ふりをすることを
カマトトと言います。
この場合のトトは「お魚」であることは容易に分るのですが、
それではカマとは何なのか?
是で思い出したのがカマキリ。
鎌状の鋭い腕で草などを切るイメージから付いた名前なのかもしれません。
或いは実際に切ることができる、のカモ。
で、カマトトなりトトカマのカマが「鎌」だったとすると上記二つの意味は
カマトトが「鋭い鎌を持っているのに何も持たないお魚さんの振りをする事」
トトカマが「鋭い鎌を持っていないお魚さんのくせして強ぶって見せる事」
となりました。
「ねぇ、ねぇ、アンタそんな事やっても一銭にもならないのに、何でそんな事ばかりやってんの?」
と又訊かれましたので
「一銭にもならないけど、遊ぶのに一銭もかからないからだよ。それに是が自分の趣味なんだからしょうがないでしょ」
とお答え申し上げました、マル。

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