(うとQ世話しお知らせ 10/27新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ69「オー・マイ・ガッ」発売予定)
2022/10/19-2
(うとQ世話しお知らせ 10/27新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ69「オー・マイ・ガッ」発売予定)
●案内文(本文、序からの引用)
##案内文下に、本日の日記在り
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
みたいな事を書きました。
なのに、一向にそれが出来ない。
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2022/10/19 本日のオマケ記事
本書はその㊿+⑲でございます。
本日の(オマケの英語教室 surprised)より
Wow, I`m very surprised!! I`m so, so happy, thank you so much, Honey!!
(わっ、すっごい。びっくりした~。とっても幸せよ、ありがとぉ~、あなた)
これはsurprisedの使用例です。
場面は、恋人から思いがけず素敵なプレゼントをもらった時とか家族から想像していたよりずっといい誕生日のプレゼントをもらった時とかです。勿論、家族の場合にはHoneyは付きませんが。
このように外国でsurprised(驚いた)を使う時は、いい事に驚く場合が殆どで、悪い事で驚く場合にはOh My God(OMG)!!とかOh, it`s so bad!!のbadに物凄く力を込めて言う事とかが多い様です。
で、又、いつものようにこのsurprise(d)と言う語を分解してみますと
Sur + prise(d)で構成されている事が見て取れます。
因みに接頭辞surは「の上」とか「の表面」とか、お馴染みの処ではsuperman(sur +per + man)で「超」(supermanの昔の和訳は超人、でした)とかの意味を表します。
ではpriseとは何か?
是はawardなんかと一緒で「賞」を表します。
なので、これを続けますと「賞の上」「賞超え」となります。
是をフランクな言い方に変えますと「賞をもらった以上の驚き(喜び)」の意に思われます。
さらにオマケでsupermanを見てみますと上記で申し上げましたようにsur + per + manに分解されたうちのsur + perに着目すればsurで「超」perはパーセント(percent)などでお馴染みの「100(=100を表すフランス語)に対しての」と考えれば「100超えの」となり、まとめてみれば、superman=超人=100超えの男と解釈できます。
となれば、
Superman was surprised(スーパーマンが驚いた)の場合は、相当、可成り、空前絶後的に驚いたことになりそうです。
Thank you
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