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2023/4/11(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 256内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ92「ため息…」Sigh…の発売

2023/4/11(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 256内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ92「ため息…」Sigh…の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその91、通しNoでは255でございます。
 
●2023/4/11
「オマケの英語教室」は、今後本編余禄として掲載いたします。
注)ミニ・オマケの英語教室は今回当稿下段についております。
 
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が4/18であれば3/31にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ。
●本編中のコメント及びミニ「オマケの英語教室」より引用

ミニ「オマケの英語教室」sigh, cough and mixed or hybrid new languages.
日本語でため息を「ハァ~」とついてみるのにあたるのが英語のsigh(ため息)の様な気がします。試しに英語で「サァ~ィ(sigh)」とため息交じりに言って見ると何となく「是が元だな」と言う気がしてきます。
同じように日本語でせき込む際の「ゴホゴホ」にあたる英語のcough(咳)を「コフコフ(cough, cough)」とせき込んでみると矢張り「これも是が元だな」と言う気がしてまいります。
そんな事を考えながら本編のオチを「最低~(サイテ~)」にしようかなとなんとなく思っていたところ、「アレ?是じゃ誰にも通じない」事に気が付きました。
其れと言うのも「最低」の「最」の部分が英語sigh(サイ)で最低の「低」の部分は日本語テイ(テー)のちゃんぽんになっている事に気付いたからです。
なにか英語でも日本語でもない、妙なものが出来つつある様です。
そう言えば今日テレビ番組でメキシコを訪れたある人が相手へのお礼で咄嗟に
「ありがシャス」と言っているのを耳にしました。
これは日本語「ありがとう」とメキシコ語(スペイン語)でありがとう、を表す「グラシャス」のちゃんぽん語(mixed or hybrid language)でした。
何かそんな感じになって来ております。
因みにこの「最低~」を直訳すると
It`s the lowest.
になりますが、是じゃ外国人さんには何のことだか分りません。この場合は
It`s the worst.
It`s Damn.
でしょう。
しかし敢えて逆に
It`s the lowest, Boo!!
と言ってみても面白いかもしれません。
What`s that?
と言われて逆に会話がスタートするきっかけになるかもしれませんし。

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