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(うとQ世話しお知らせ 11/27「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ100「サバイバル・スピリット」発売)

2022/11/10-3
(うとQ世話しお知らせ 11/27「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ100「サバイバル・スピリット」発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
●2022/11/9-3本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊿でございます。
 
●別に意図した訳でないのですが、今回作物を書き始めてみました処、よく分かりませんが自分のバイオリズムか何かのせいで、内容が、今迄自分が考えてきたことのまとめになり始めたので、一気に書いてしまいました。
処が書き終わってみてハタと気付いたのですが、字数がお約束の原稿用紙3枚以内を大幅に超過して凡そ5枚二千字くらいになっておりました。しかしながらお約束はお約束ですのであれこれ算段して何度か書き縮めようと致しましたが叶いませんでした。
そこで屁理屈ながら、たまたま今回が当シリーズ百本目になりましたので急遽
「原稿用紙3枚以内シリーズ百本目記念版」と銘打ち、今回のみ「まとめ優先」で原稿用紙
5枚物と致す事に致しました。
次回作からは又原稿用紙3枚以内に戻しますので、今回ばかりは皆様方にお許しいただきたく存じます。
 
●2022/11/10-2
(オマケの英語教室 survival)
Survivalは邦語で「生き残り」とかカタカナで「サバイバル」と訳されます。
起業などで「サバイバル戦略」と言えば生存シェア何位までに留まれるかで業界で生き残れるか否かが決まりますので、何としてでもその範囲内にとどまる為の戦略をそう呼んだり致しておりました。昔いて会社の企画部では。
他にはvital(バイタル)「生命の」とかrevival(リバイバル)「復活」とかがございます。
処が我が国では上記の場合ではviを「バイ」と発音しますが、何故かvitaminやvirusを「バイタミン」「バイラス」と発音せずに「ビタミン」「ビールス(ウィルス)」と発音いたしております。
それはさて置き、survivalの内surは「超」「の上」「の表面」を表しております。又valは各語の動詞形であるreviveにせよsurviveにせよ語幹viveの名詞形で「生命」を表しております。
なので、survivalの原義は「命の上(に出る)」とか「命を超えて」とかになりますが、其れではイマイチ意味がよく分かりません。
となるといつものようにその反語を考えてみるしかなくなります。
そこで考えましたのが「命の上(に出る)」「命を超えて」ではなく反語を加えて「命の(危険が迫る)その上(に出る)」「命の(危険が迫る)それを超えて」「生き残る」その名詞形が「生き残り」であるのではなかろうかと、今回は推測いたしました。
Survival is the way of breaking through critical situations.
(サバイバルとは危機的状況を切り抜ける術の事でございます)

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